クロスバイク初心者がGIANT ESCAPE(ジャイアントエスケープ)RX2を買って乗ってみた感想!


こんにちは、イケサンです。

 

 

念願のクロスバイクをとうとう購入しました。何故ロードバイクでなくクロスバイクにしたかというと、元々ロードバイクが欲しいと思っていましたが、長距離をしょっちゅう走るか分からなかったこと、街乗りが多くなる可能性があること、屋内に保管するスペースがないこと、またスピードが出る自転車に乗ったことがない初心者なので、いきなりロードバイクにしないで、クロスバイクに乗って、はまったら検討することにしました。


スポンサーリンク


多摩川を上流まで登って行くのが夢だったこともあり、自宅から50km圏内だったので、往復100kmならクロスバイクでも行けるのでは?というのがありました。

 

また1番火がついたのは、ユーチューブで安田大サーカスの団長がクロスバイクで200km完走できるかチャレンジ動画を観て、クロスバイクでもいけるんじゃんということでした。

 

 

 

 

候補自転車選び

クロスバイク専用の雑誌やネット検索し、街乗りだけでなくロングライドもある程度カバーできる車種を探したところ5万円台だとなかなかありませんでした。1日100km走っても大丈夫そうなのを探したところ、7万円台位からいくつか候補が上がりました。

 

参考になった書籍は価格別で紹介されているアマゾンのKindle版(電子書籍)「クロスバイク完全購入ガイド2017」でした。毎年、発行しているようですが、年度が古いこともあり400円未満で購入できました。現在は2019年度版が販売されています。

 

候補に挙がったメーカーとして、ビアンキ(Bianchi)、ジオス(GIOS)とユーチューブで観たネスト(NESTO)とジャイアント(GIANT)でした。

 

 

ビアンキ(Bianchi)
ロードバイク寄りの構成でできているローマ(ROMA)というシリーズがあります。

ローマは、1から4までのグレードに分かれていて1が1番高い機種で13万円程度します。10万円未満は3と4のシリーズになり、3はディスクブレーキになっていました。ディスクブレーキは急ブレーキとかでホイールがロックしないような仕組みになっています。15年位前ルイガノのディスクブレーキのマウンテンバイクを持っていましたが、メンテナンスも大変ということとブレーキの効きが悪い感じがしたので、ディスクブレーキのタイプは候補から外しました。

 

そうするとローマ4しかありません。価格は81,000円(税込)です。

 

ビアンキは、チェレステという青でもなく緑でもない特徴的な色が私は好きで候補にあげていました。ただし、2018年モデルはホイールの一部までチェレステのカラーが入るようになり、好きでないデザインでした。2019年は評判が悪かったのか、元に戻ったようなデザインになっていました。

 

 

 

ジオス(GIOS)
ジオスブルーという濃い目の色が特徴的なイタリアの老舗自転車メーカージオス(GIOS)の中で、ロードバイクのフレーム形状と同じフラットバーロードのカンターレ(CANTARE)というのがありました。

カンターレの中でも、ソラ(SORA)とクラリス(CLARIS)のコンポーネントのグレード違いが販売していました。

 

コンポーネントの違いはよく分かりませんが、ソラ(SORA)の方がグレードが良いようです。価格は、クラリス(CLARIS)が77,760円(税込)、ソラ(SORA)が95,040円(税込)と2万円近く価格が上がります。両方とも10万円未満なので、どちらも候補ですかね。

 

なお、カンターレ(CANTARE)はタイヤが25Cのサイズとなり、一般的なクロスバイクの28Cサイズよりもロードバイクと同じ太さになります。またブレーキもVブレーキでなく、ロードと同じキャリパーブレーキを採用しています。フレームはアルミで、フロントフォークはソラ(SORA)はカーボンを採用。

 

ジオス(GIOS)はよりロードバイクに近い設計になっているようです。

 

 

ネスト(NESTO)
安田大サーカスの200km走った自転車になりますが、LIMIT2-K51,840円(税込)でヘッドライトやスタンドが最初から付いた格安のクロスバイクになります。

日本のメーカーということもあり品質は問題ないのかと思います。

価格だけ考えてお試しで乗るには良い気もしますが、せっかく初めて買うのだったら、有名な自転車メーカーのを乗ってから決めた方が良い気もしたので、最終的に候補から外しました。

 

 

ジャイアント(GIANT)
おそらく世界で1番スポーツバイクを生産している台湾のメーカー。自転車買うならツール・ド・フランスに代表されるようなヨーロッパの自転車がオシャレ?かなとも思いますが、何故かジャイアント(GIANT)の自転車に関して昔からデザインが好きなのが多くありました。

 

また世界的規模で生産しているので、同じグレードのパーツを使っても他社よりも安いコストで買えるのも魅力です。

 

ただし生産台数が多いということは、誰かと自転車がカブる可能性が高くなります。

 

今回、ジャイアント(GIANT)の中で気になった車種は、エスケープRXのシリーズになります。

 

RXシリーズには、ビアンキ(Bianchi)のローマシリーズと同様、1〜3のグレードに分かれています。

 

RX1が1番高く113,400円(税込)します。次にRX2が85,320円(税込)。RX3が72,360円(税込)。毎年価格が若干変動しますが、2019年モデルは2018年度モデルよりも定価が数千円上がりました。

 

価格として10万円以上のRX1は除外で、候補はRX2かRX3になりますが、違いはフロントフォークとサドルのシートポストが、アルミかカーボンの違い。ブレーキのメーカーがRX3はテクトロでRX2がシマノのVブレーキになります。

 

アルミは振動の吸収が悪く、カーボンは吸収が良いようなことを雑誌やネットで書かれていました。初心者なので、そもそも違いは分かりませんが、振動は極力ない方が良いと思いましたのでカーボンのRX2を候補にしました。

 

都内にある自転車の量販店でもRX3までは販売しているのを見かけます。どこでも販売しているよりは、販売されていない車種の方が人とカブらないだろうというのもありました。

 

ちなみにRX1とRX2の違いは、コンポーネントがティアグラ(TIAGRA)というソラ(SORA)よりも1つ上のが装備されます。10万円そこそこで買えるという意味ではオトクといろんなサイトで書かれていました。

 

ただし、ここまでのスペックをクロスバイクに持たせるなら、最初からロードバイクを選択した方が良いのでは?という意見もあります。

 

 

 

 

決定車種

タイトルの通りですがジャイアント(GIANT)のエスケープRX2を最終的に選びました。まず、ビアンキ(Bianchi)ローマ4との違いはフロントフォークとシートポストがRX2はカーボン、ローマ4はアルミでした。4,000円の差しかなく、カーボンかアルミだったら初心者だとしてもカーボンを選ぶでしょうという具合です。次にジオス(GIOS)のカンターレとの違いは、カーボンにするならカンターレのソラ(SORA)だったので、そちらと比較しました。価格は約1万円カンターレが高いですが、コンポーネントのスペックは上のモデル。ギアもロードバイクに近い。

 

普通にロードバイクじゃないけど、長距離のことも考えるならカンターレの方が良いと思いますが、街乗りも多いことを考えると、タイヤが25Cだと不安なので、28CタイヤのRX2にした結果となりました。

 

タイヤなんて、履き替えればいいだけじゃんという考えもありますが、購入した時はそのことをすっかり忘れていました。

 

なお、RX2に関しては実物も見ているので、より愛着がでていました。残念ながら、カンターレに関しては実物を見ていないので、そこで判断に差が出たのかもしれません。

 

 

 

エスケープRX2 レビュー

2019年度モデルに切り替わったタイミングで、どこで買っても定価ということもあったのでジャイアントの正規販売店で買うことにしました。

 

家の近くにはなかったので、東京で探したところ田園都市線の二子玉川駅まで行きました。

ジャイアントの正規販売店で購入するメリットとして、メンテナンスは永年無料のようです。また、正規販売店であれば、どこの店舗でも無料でメンテナンスを受けられます。このような会員証を渡されます。

とは言っても、メンテナンスしてみて交換が必要な部分は有料となります。メンテナンスというよりは、診断ですね。

 

自転車のサイズは4サイズあり
430mm(XS):155cm〜165cm
465mm(S):160cm〜175cm
500mm(M):170cm〜185cm
555mm(L):180cm〜195cm

お店で股下を計測する機械で測定し、サイズ500mm(M)になりました。ちなみに身長は178cmあります。

 

カラーは、マットイエローとマシーングレーの2種類になります。詳細はジャイアントのサイトにて。購入の最後まで、どちらの色を選ぶか迷いました。無難にいけばグレーなのですが、車に対して目立つ色を考えた際にイエローの方が良いのかなと思うのと、テカらないマットな仕上がりは良かったので、最終的にマットイエローにしました。

 

全体写真は、こんな感じになります。街乗りも多くなるので、ジャイアント専用のスタンドを付けました。スタンド自体は専用ということもあり、とても軽いけどしっかりしている印象です。

 

RXシリーズが良かった点は、ブレーキのコードをフレームの中に通しているので、見た目がキレイで良いです。直接空気に触れないので、錆びにくい気もします。

 

サドルはRXシリーズは全て同じになりエスケープRのいかにも街で乗りますのようなクッションのある形状と違い、スポーティな形がカッコイイです。また、専用のバックライトをサドルに内蔵できます。夜間走行時に安全を考えて3,240円(税込)のを購入。電池はバッテリー式で、自宅にあるミニUSBケーブルに繋げて充電ができます。接続部分がタイプCではなく、古い形式になります。

 

ライトも充電式のLEDがオススメと言われたので5,940円(税込)RECON HL-500を購入。

 

ハンドルは手前が出っ歯た形になりますが、実際走っていて、手が疲れにくい印象を受けました。ベルは最初から付いています。

 

チェーン部分は、RX2までは汚れ防止がついています。まあ、ズボンの汚れを気にしなくて良いから、街乗り時に良いです。

 

タイヤはスリックタイヤになるので、溝がなくツルツルです。滑らないか心配になりますが、通常の舗装路を走る分には今のところ問題ありません。雨の日は走ったことないので、何とも言えませんが...。

 

なお、タイヤは700×28Cのサイズになり空気圧は最大120気圧まで入れられます。120気圧めいいっぱい入れるとパンクの危険性があるので、100気圧にしています。店員の話では、80〜100気圧の間がちょうど良いらしいです。空気圧の目安があることを、今回クロスバイクを買って初めて知りました。空気圧が分かる空気入れも、今回を機に購入しました。バルブはフレンチバルブになります。

 

ママチャリの空気圧が最大いくつか見たところ、60気圧が最大と書かれていました。なるほど、スポーツバイクと普通自転車では、こんなに空気圧が違うんだと思いました。

 

使用するか分かりませんが、長距離を走る可能性があったので、1,296円(税込)のドリンクホルダーを付けてもらいました。自転車のフレームのボトルが2箇所あるので、最大ドリンクホルダーを2個取付けが可能です。

 

自転車の鍵はフレームの内側に付けれるタイプを選び、鍵の紛失が怖かったので2,160円(税込)のダイヤル式にしました。

 

突然の雨が降った時を考えて、シートポストに取付けて伸縮できる雨防止カバー2,808円(税込)も購入。簡単に着脱が可能です。

 

サイクルコンピューターは、最初ホイールのスポーク部分とフォーク部分にセンサーを付けて、タイヤの回転速度でスピードや距離を測るタイプにしようと思っていましたが、GPS機能付きで9,720円(税込)と1万円切っていたのでNEOSGPSにしました。こちらもバッテリーは充電式となります。

 

スマホアプリのジャイアントNeostrackとブルートゥースで連携でき、走った後携帯に連携すれば1回あたりの走行距離や地図でどこを走ったか、また平均速度や最高速度が出ます。

 

今回、自転車にかかった総コストは
※全て税込み価格

自転車本体:85,320円
防犯登録:500円
ヘッドライト:5,940円
テールライト:3,240円
キックスタンド:2,700円
サイクルコンピュータ:9,720円
鍵:2,160円
ドリンクホルダー:1,296円
泥除け:2,808円
ヘルメット:8,640円
リフレクティブ:1,296円
空気入れ:4,104円

総額:127,724円

付属パーツで4万円以上しました。あと1万円ほど出せばエスケープRが買えますね。初回はパーツも金がかかります。

 

 

 

試乗した感想

実際に走ってみて感じたことは、まず車道を走るのがとても怖いです。20代の時に原付きで10t車トラックが黄色車線を違法に変更して危うくぶつかりかけたことと、その時ブレーキのロックがかかり転倒して怪我した記憶がトラウマにあるからでしょう。そのため、車を信用していないので環状8号線とかは怖いので、殆ど歩道側を走りました。標識次第ですが、一応普通自転車であれば歩道も徐行であれば走ることができます。

 

ロードバイクで歩道を走るのは、微妙ですがクロスバイクで徐行する分には見た目的にも問題ないのかなぁと思ったので、とりあえずクロスバイクにして良かった気がします。

 

なお、多摩川を軽く走ってみようと思って初めて走りに行きました。自宅から往復46km程度しか走らなかったので、何とも言えませんがとても気持ちよく走れました。多摩川を走っている最中は平均速度25kmだったのかなぁと。全体平均は歩道を走ったり砂利道は歩いたりしたので16kmくらいの平均速度になりました。

 

なお、多摩川で走ったら日曜日ということもありますが、ロードバイク乗りがやたらといて、ビュンビュン抜かされました。女性蔑視をするつもりはありませんが、筋トレしている自分が何人もの女性に抜かれ、クロスバイクとロードバイクでは、そんなに性能が違うのか?それともチキンレッグなだけ?と思いました。おそらく普通に30km以上のスピードでスイスイ走っている感じでした。歩行者もいるから危ないんですけどね。

 

多摩川みたいな車がいないけど、走れる場所があるならロードバイクも良いなぁと思いました。どうしても走りを楽しみたいという方は、最初からロードバイクを買った方が良いかもしれません。

 

慣れていないのもありますが、お尻が結構痛くなりました。まあでも、100km位は走れる感触はありました。

 

RX2フロントフォークのカーボンによる吸収性は正直分かりませんが、歩道を走るとタイヤも硬いのでママチャリと違ってダイレクトに振動を感じます。車道でないと結構ストレスを感じますが、アルミだったらもっとストレスを感じるかもしれません。

 

あとブレーキがVブレーキだからだと思いますが、右ブレーキ(前輪)をスピード出している時に使うとブレーキが効きすぎて死ぬと思います。必ず左ブレーキ(後輪)から順番にする必要があります。Vブレーキでスピードを出すのは結構危険ですね。だから、ロードバイクはキャリパーブレーキを使っているのかと理解しました。また、ディスクブレーキもマウンテンバイクと違ってスピード出す自転車なら候補に上げて良かったかもしれません。乗って初めて知ることばかりです。

 

感想として長距離を走るなら、ジャイアントRX2よりもGIOSのカンターレの方がロードバイクにより近いので、良かったかもしれません。

 

こればっかりは、買って乗ってみないと分からないものですね。まあ、RX2も気に入っていますが...。

 

知人のロードバイク乗りの誰もが言っていますが、クロスバイクを乗って走っているとロードバイクが欲しくなるんだよねという意味がとても分かりました。

 

是非、迷ったらどういった用途で使用するか考えてからクロスバイクにするか、ロードバイクにするか決めてください。ロードバイクが少しでも頭によぎるなら、ロードバイクを最初から買った方がいいですね。

 

なお、現在屋外に保管していますが、ドッペルギャンガーというバイクガレージのおかげで雨・夜露など影響はありません。これなら、屋内でなくてもロードバイク買えるじゃんとも思いました。

バイクガレージに関しては以前の記事「屋外用に自転車ガレージ(ドッペルギャンガー)を設置してみてのレビュー」を参考いただければと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。



スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*