仮住まい探し


こんにちは、イケサンです。

家の間取も大体決まってきて、そろそろ仮住まい探しをする時期になりました。

仮住まい探し開始

2017年8月解体前の7月中には引越さなくてならないため、およそ2ヶ月前の5月あたりから探し始めました。

契約が2016年11月なので、かれこれ7ヶ月も月日が経っています。

当時はZEH(ゼッチ)申請の関係で2017年1月頃に確定するスケジュールでしたが、打合せも1ヶ月に1回、多くて2回程度のため時間的に無理だと分かりました。

焦らず2018年1月迄に引渡しが完了する第3次ZEH申請に間に合うスケジュールで進めることになりました。

なので逆算すると、建設に4ヶ月間〜5ヶ月間だと着工が9月、地盤調査と解体が8月中になります。

賃貸不動産会社の紹介

立川の住宅展示場(ABCハウジング)にも受付カウンターがありますが、ヤマト住建さんから日本テンポラリーハウスという仮住まい専用の不動産会社を紹介いただきました。

同時並行して、インターネットでSUUMOやHOME’Sで探しました。

インターネットで、良さそうな物件を不動産会社に確認していただいたりもしました。

長男が小学校に通っているため、条件として小学校に徒歩で通える場所を指定して探すことになりました。

物件が見つからない!

時期にもよりますが、いいなと思った物件はことごとく短期NGばかりでした。

不動産会社の話では、普通借家という自動更新できる物件は、ずっと住んで欲しいという大家側の要望があり、短期は基本断ることが多いです。

定期借家の場合は、期間が限定されており、タイミングによっては2年間という期間縛りでも、短期で借りられることもあるようです。

全然、借り手が現れないため短期でも貸すということはあるので、ひたすら当たってみないと、見つからないのが現状です。

1番最初に探して貰った物件は、最寄駅5分で学区域でもあったので良いかなーと思ってましたが、月額予算から2万2千円オーバーしていたので、もう少し物件探してからにすることにしました。

この物件は4LDKで100㎡、駐車場付きの一軒家で、築年数8年の比較的新しい定期借家でした。

いいんだけど、ちょっと高いなぁー

他の物件を探しましたが、そもそも2、3件くらいしか貸してくれそうな物件がなく、しかもアパート2部屋分ばかりでした。

義母との同居ということもあり、部屋の広さや、気を使う部分もあり、なかなか厳しい状況でした。

こんなにないなら、予算オーバーは目をつむって、最初に提案された物件をお願いすることにしました。

が、時すでに遅し・・・。

1週間返答しなかった間に、他の方が契約をしたという連絡を受けました。

即決即断しなくちゃいけないなぁということを、この時感じました。

ようやく物件が...

そんなこんなで、あっという間に6月下旬になり、流石に時間もなくなり、焦り始めました。

ヤマト住建から、紹介いただいた不動産会社の営業の方も諦めムードなのか、連絡も減っていきました。

これはマズイと思い、地元不動産2件をまわり、地元で物件を管理している強みがないかを探して貰いました。


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予想通りというか、運も良かったのか3LDK以上が良かったのですが、2LDKで学校から近い物件がありました。

広くはないですが、6ヶ月の辛抱だと思い即決。

即決した時は、7月に入っており何とか間に合ったというところでした。

いやー、仮住まい探しがこんなに大変だとは思いませんでした。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。


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