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こんにちは、イケサンです。
家の建替えで2018年1月20日迄に引渡しを予定していますが、残り1ヶ月を切ったので、念のため住宅ローンの本審査が通った三井住友銀行に、必要書類の確認をすることにしました。
契約は引渡し日に振込む仕組みになっているため、年明け早々ぐらいに契約に行くことになりました。
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契約時に必要な書類として、実印・印鑑証明・住民票・土地の権利書もしくは登記識別情報通知、ローンを引落とす三井住友銀行の支店口座開設が必要なので、銀行印と身分証明書も用意とのことでした。
あれ?土地の権利書もしくは登記識別情報通知って何だ?
三井住友銀行の担当者に聞いたところ、ローンの担保(抵当権)設定に必要のようです。
仮審査時に確認した際、法務局で取れますし、私共でも取れますと言ってた書類とのことだったので気にしていなかったのだが、担当者が異動になり新しい担当者から法務局では取れませんと言われました。
地元の法務局に電話して確認したところ、法務局で取れるのは登記簿謄本。
登記簿謄本では担保設定は出来ないようです。
また、土地の権利書もしくは登記識別情報通知は、再発行できないとのこと。
人生で初めてローン組むので、そんなこと知らんって感じです。
土地は私が所有者でないので、義母にどこにあるか聞いたところ、引越し時に保管庫に預けた気がするということでした。
土地は妻と義母が所有しているため、二人分の権利書もしくは登記識別情報通知が必要とのことでした。
土地の権利書と登記識別情報通知のイメージ画像は下記になります。
引越しはヤマトホームコンビニエンスにお願いしており、仮住まい時と入居時の引越しと保管物があれば5ヶ月までは保管料が無料のパックを選びました。
引越し時の記事「仮住まいへの引越し」を参考いただければと思います。
そういった引越しおまとめパックなので、途中で荷物の出し入れは出来ないというような内容になっています。
倉庫に本当に預けているか不明なので、権利書がない場合、ローンが組めないのか銀行に確認したところ、司法書士が法務局に本人確認制度といった申請をすれば、なくても大丈夫だということでした。
ただし、司法書士に手続きをしてもらうので10万円程度かかるとのことです。
金額も金額なので、ヤマトホームコンビニエンスに、何とかお願いして保管物がある倉庫の荷物を開けてもらえないか相談しました。
開けるのに9,000円ほどかかるようですが、大丈夫ということになったので会社を休んで平日指定された倉庫へ義母と行くことになりました。
写真のように、倉庫の外に置かれているバカでかいダンボールのコンテナ3箱分に荷物を預けているので、3箱開けるのに1箱3,000円かかるので、9,000円ということでした。
当日はヤマトホームコンビニエンスの営業の方に来ていただき、積まれた荷物を一つづつコンテナから出してもらいました。
そもそも土地の権利書を見たことがないので、義母頼みになりました。
コンテナ3箱分を左端から探して、最後の箱の1番奥に書類用のダンボールがあり、その中にありました。
見つかったお陰で、91,000円は損せずに済みました。
外構工事で予算オーバーしているので、これ以上無駄なことにお金をかけたくないのはありますが、重要書類を銀行の金庫じゃないんだから、預けないでくれって感じです。
ヤマトホームコンビニエンスさんの対応に感謝です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。