こんにちはイケサンです。
私が通っているトレーニングジムを紹介します。
新宿にあるカレーで有名な中村屋が経営している、トレーニングジムになります。
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筋力トレーニング、有酸素運動ができるマシン、プール、ジャグジーなどがついているNAスポーツクラブのコンビニ感覚で通える簡易版のジムです。NAスポーツクラブは笹塚店と町田店の2店舗でフィットネスクラブとしては小規模です。
NAスポーツクラブについては「東京都内渋谷区笹塚にあるNAスポーツクラブA-1に行ってきた」を参考いただければと思います。
簡易版A-1 EXPRESSの店舗は6店舗ありし、明大前店、杉並宮前店、西永福店、浜田山店、吉祥寺店、つつじヶ丘店と東京の杉並区と調布市にあります。下記がサイトになります。
2018年1月に浜田山店がオープンし、広さは1番のようです。
何故、このトレーニングジムにしようかと思ったのは、自宅から近いこと、金額が安いことを第一前提にしました。毎月10日と20日は休みで、それ以外の日はいつ通っても料金は定額。営業時間は24時間営業のところが、ほとんどです。
簡易的なので、ティップネス、コナミスポーツクラブ、ルネサンス、セントラルスポーツのような大型スポーツジムのように、ジャグジーやプールなどはなく、ランニングマシン6台・バイク3台・フリーウェイト2つ・トレーニングマシン各部位1つづつある位です。
広さも狭く体育館の1/5くらいの広さでしょうか。坪にして20坪~30坪くらいのような感じです。
金額ですが1か月7,560円(税込)になりますが、キャンペーン期間で私は入会できたのでずーっと6,480円(税込)で安く済みました!
日経トレンディネットで2014年の3年前に紹介されていましたが、大型店舗を出店するには莫大な投資コストがかかるため、出店数を増やしても費用対効果が見込めない。コンビニくらいのスペースで投資コストを抑え、セキュリティカードがないと入れないオートロックシステムと、監視カメラを徹底して店員がいなくても営業ができるスタイルの簡易版ジムが増えてきました。
店員がいる時間はあるのですが、簡易版のジムは24時間営業のジムが大半で人件費も抑えた仕組みになっています。
こういった簡易版ジムが増えた理由として、好きな時にいつでも気楽に通えることを望む20代~40代の多忙なサラリーマンをターゲットにしたことが功を奏しているようです。ご興味ある方は日経トレンディネットの記事をご覧ください。
実際、私が通っているA-1 EXPRESSも20代~40代の方が多いですが、意外と50代~60代以上の年輩のお客さんの方が多い感じがします。
たまにはプールや、トレーニング後にジャグジーにも入りたいという気持ちはありますが、金を極力かけたくない、最寄の駅でささっとトレーニングするということが、継続するには必要なのかと思ったので、通ってから8か月程度ですが、何とか継続できている感じです。
15年以上前にティップネスに通っていたことがありましたが、電車に乗って通う時間・金額が1万円以上するというのもあり、ほとんど通わず無駄にお金を捨ててしまったことがありました。
そんな後悔はしたくない!
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といった一心で週1回程度しか行けていませんが、頑張って継続中です。
また、今回の目的はあくまで肉体改造なのでプールやスタジオエクササイズをする気はなく、筋力トレーニングだけできれば良いということもあったので、ちょうど良い感じです。清潔なシャワールームもあり、シャンプー・コンディショナもあるので汗かいた後の一息ができるので充分満足しています。
A-1 EXPRESSが紹介されていたので、簡易版ジムのイメージがつくのかと思います。
私が通っているA-1 EXPRESS以外にも、簡易版ジムはいくつかありますので、是非ご興味のある方は、最寄駅に店舗はないか探してみてください。どちらも月会費はいつでも通えて7,000円〜9,000円程度になります。
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