こんにちは、イケサンです。
新居に住んでから、元々持っていたダイソンV6モータヘッドだと、1階を掃除してるとバッテリーが切れて2階まで掃除ができない悩みがあり、思い切ってV8 Fluffy SV10 FF2を購入しました!
アマゾンで買いましたが、49,200円でした。下のは800円高くなっています、お店によって違うので是非価格を比較してからご検討ください。
最近、V10も出ましたので、あと2ヶ月待っておけばという感じでした。
残念!
V10は最大60分間使用できるので、これであれば掃除機が1台で済んだかもしれません。
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せっかくなので、現在販売している機種の比較表を掲載しておきます。
機種 | V10 | V8 | V7 | V6 |
---|---|---|---|---|
発売時期 | 2018年 | 2016年 | 2017年 | 2015年 |
回転数(毎分) | 12万5000回 | 11万回 | 11万回 | 11万回 |
ワット数(通常) | 13W | 28W | 21W | 28W |
ワット数(MAX) | 130WA | 115WA | 100WA | 100WA |
運転時間(通常) | 60分 | 40分 | 30分 | 20分 |
運転時間(MAX) | 8分 | 7分 | 6分 | 6分 |
充電時間 | 3.5時間 | 5.5時間 | 3.5時間 | 3.5時間 |
重さ | 2.58kg | 2.61kg | 2.4kg | 2.34kg |
ゴミ捨て方式 | レバー式 | レバー式 | レバー式 | ワンタッチ式 |
上記の比較表はあくまで、参考として見ていただければと思います。
これから先は、我が家で実際に使用しているV6とV8の違いについて私見ですが、述べさせていただきます。
バッテリーの大きさが、V8はV6に比べて1.2倍位大きく見えます。また、モーターヘッド箇所も大きくなった分、重量が増えました。
持ってみると、重さの違いがよく分かります。
女性だから持てないという重さではありません。
V6
通常モード:83デシベル
マックスモード:91デシベル
V8
通常モード:74デシベル
マックスモード:84デシベル
デシベル | 音量のイメージ内容 |
---|---|
90dB | 大声による独唱・騒々しい工場の中 |
80dB | 地下鉄の車内・電車の中 |
70dB | 電話のベル |
60dB | 騒がしい事務所の中・普通の会話 |
50dB | 普通の事務所 |
40dB | 図書館の中 |
実際に使っての感想は、V6の半分くらいの運転音に感じます。
私が持っているV6は2015年モデルなので、カーボンファイバーブラシのみとなります。
現在では、下記のようにfluffyというソフトローラーも出ました。
ヘッドの大きさを比較すると大分幅が広くなりました。
カーボンファイバーブラシは主に、カーペットなど毛足の長い所の掃除に向いています。
もちろんフローリングでも使えますが、購入したV8 Fluffyのソフトローラーの方が床にピタっと面して回転するので、より髪の毛やホコリが取れている気がします。
こちらの写真のように、ソフトローラーは前面部の半分はカバーに覆われていないので、壁に面した箇所の床を掃除する時も、隅っこまで吸い取るように設計がされています。
V6はこんな感じで、カバーで前面は覆われています。
隙間の掃除は下記写真の通り、見た目はV6の方が小さいですが、このようにV8でないと隙間に入りません。
また、カーボンファイバーブラシは横向きにして掃除はスムーズにできませんが、ソフトローラーだとスムーズに掃除ができます。
V6は掃除機の運転をするためのボタン近くに、ゴミを捨てる際の開くボタンが付いています。
V8は掃除機の上面の赤いレバーを引っ張るとパカッと開く設計になっています。
ゴミの捨てやすさは、V8の方が良いです。
理由として、V6の赤いボタンは、使う頻度によるのか一回ボタンを押しても上手く開かないことがあります。
間違えて押し過ぎると、ダストボックスのカバー自体も外れることもあります。
ゴミを吸った後に、中身の網目箇所にV6だとホコリが付着しやすく、ブラシで払わないと取れないことがほとんどです。
また、網目の内側に微粒のホコリが入ってしまい、徐々に詰まるのではないか。また、ニオイが臭くなるのではないかと思うような状態になってきます。
V8はステンレスなのか、アルミかはわかりませんが銀色になっていて、ホコリが付着しにくい材質です。
多分、ダストボックスの開け方なども付着しにくい設計になっている気がします。
V6モーターヘッド+
本体
カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
ミニ モーターヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
フトンツール
ハードブラシ
延長ホース
収納用ブラケット
※ハードブラシは、引越し時に見当たらなくなりました。
V8 Fluffy sv10 ff2
本体
ソフトローラークリーナーヘッド
ミニ モーターヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
フトンツール
アップトップアダプター
収納用ブラケット
なお、V6の付属品はV8には取付けできない形状になっていますので、購入時は付属品は何が付いているのか確認が必要です。
V8は付属品の数によって名称が異なります。
簡単に付属品の比較表です
タイプ Dyson V8 Absolute+ Dyson V8 Absolute Extra Dyson V8 Absolute Dyson V8 Fluffy Dyson V8 Fluffy+ Dyson V8 Animalpro
公式価格(税込) 106,704円 78,359円 104,544円 82,944円 93,744円 86,331円
ソフトローラークリーナーヘッド ○ ○ ○ ○ ○ ×
ダイレクトドライブクリーナーヘッド ○ ○ ○ × × ○
隙間ノズル ○ ○ ○ ○ ○ ○
フレキシブル隙間ノズル ○ × × × × ×
コンビネーションノズル ○ ○ ○ ○ ○ ○
アップトップアダプター ○ × ○ ○ ○ ○
ハードブラシ × ○ ○ × ○ ○
フトンツール ○ ○ ○ × ○ ○
延長ホース ○ ○ ○ × ○ ○
ミニモーターヘッド ○ ○ ○ ○ ○ ○
収納用ブラケット ○ ○ ○ ○ ○ ○
付属品はいっぱいありますが、我が家では、主にフローリングはソフトローラークリーナーヘッドをメインに。
テーブル、棚上はコンビネーションノズルでブラシを出した状態で細かなホコリを取ります
なお、V6とV8では同じコンビネーションノズルでも、毛の長さが違います。左:V6 右:V8
V6の方が毛が短く、ホコリが吸いやすい感覚があります。
毛が長くなればなるほど、吸引力が落ちるイメージです。隙間があるからでしょうか...。
なお、テレビやDVDなどのホコリを取る際はブラシだと線傷が付くので、ウェーブハンディワイパーなどで掃除します。
敷布団やベッドマットレスは、ミニ モーターヘッドでガンガン、ダニを取るイメージです。上写真:V8 下:V6
ミニ モーターヘッドは、敷布団やマットレス、ソファ専用に使用しているため、他のフローリングなどの用途で使わないようにしています。清潔でなくなるので。
なお、洗濯できるシーツを外してから掃除機をかけています。
フトンツールもありますが、ダニなどの死骸が取れにくい気がしているので、カーペットなど毛足の長い場所に最適なカーボンファイバーが付いたミニ モーターヘッドを使用しているイメージです。
フトンツールは布団側に使用するには良いと思います。
なので、主に使用するのは
・ソフトローラークリーナーヘッド
・コンビネーションノズル
・ミニモーターヘッド
の3種類をメインにしてます。
正直、付属品がいっぱいあっても使うのは限られてくるのかなぁと
主観なので何とも言えませんが、皆さんの少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。