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こんにちは、イケサンです。
12月に入り、外壁も付き始めたましたが、室内の壁となる石膏ボードと床も貼られ始めました。
前回「はじめての家づくり 外壁が付き始めた」で外壁の様子は、ご覧いただけます。
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床材は1階のメインとなるLDK箇所は永大産業の銘樹というシリーズの1番高い「ロイヤルセレクション」というのを選びました。
2階は、同じく永大産業のリアルグレインアトムというシリーズのを選びました。
以前の記事「床材(フローリング)と室内ドア、クローゼット選び(永大産業)」で紹介しました。
玄関周りからリビングにかけて、床が貼られ始めました。
まだ、床に傷が付かないようシートを貼っているので、全貌は分かりません。
ロイヤルセレクションが部分的に見えますが、合板に数ミリの天然木を貼った挽き板(ひきいた)になっていて、天然素材のためブラックウォールナットの節々に白っぽくなっている箇所があります。
好みによると思いますが、あまり白っぽいのがない方が良いと思い、ブラックチェリーからブラックウォールナットにした経緯があったのに、そんな上手くはいきませんでした。
なかなか、難しいものです。
次に、室内の壁も貼られ始めました。
我家の壁材は吉野石膏というメーカーのタイガーボードという石膏ボードが使用されています。
家庭の壁材としては、国内シェア8割近くとのことで、まあ安心できるかなというところです。
その他の有名メーカーはチヨダウーテという上場会社があるようです。
ちなみにからタイガーボードは一般的な性能で、ワンランク上のタイガーハイクリンボードはシックハウス症候群になるホルムアルデヒドを吸収し分解する機能が付いているようです。
石膏ボード自体は、断熱や遮音の効果があり、現代の建築材料として、なくてはならない物です。
昔で言うと、塗り壁みたいなものでしょうか。
要は仕切りとなる、パーテーションなんですかね。
家が出来上がるのが待ち遠しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。