こんにちは、イケサンです。
30年ほど前に行ったことがありますが、人生2度目の富士サファリパークに行ってきました。
今回、子供が行ってみたいということで、昨年末に2泊3日で旅行計画を組み2017年12月30日に行きました。
12月29日に宿泊したホテルの記事はこちらを参考下さい「伊豆 ホテルラフォーレ修善寺に泊まってみた」
昨年末は雲一つない快晴で、富士山がくっきりと見えました。
富士サファリパークという名前だけあって、富士山が売りということが分かります。
日本人にとって、富士山を拝めるのはありがたい気持ちになります。
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自分の記憶では、自家用車からラクダやキリンに餌を上げて、車の窓がヨダレでベタベタになって、嫌だなーっという記憶がありました。
マイカーが汚れるのかと、半ば諦めモードです。
富士サファリパークの入場料
大人(高校生以上):2,700円
子供(4歳〜中学生):1,500円
3歳以下:無料
入場料が結構するなぁという感じです。宿泊したホテルの割引券で一人200円位の割引になりましたが、5名で約10,000円ほどかかりました。
知人の話では、いつ行っても混雑しているようです。
アジアからの観光客が、結構いた気がします。最近は、旅行先に行くと外国人が多いイメージが強いです。
富士サファリパークは、昼サファリと夜サファリがあるようですが、昼サファリは15:30にサファリ内に入れなくなるようなので、10時頃に到着する予定で、ホテルを出発しました。
今回、ジャングルバスという車に金網が付いたバスに乗って、サファリを走ることを予定しましたが、結構予約がいっぱいのため、13時の予約を取りました。
ジャングルバスは、3歳以上は一人1,300円なので、これも結構高いですね。3歳以下は入場料無料なのに、ジャングルバスは有料なんかい!という感じです。
13時まで時間もあるので、マイカーでサファリ内を走ることにしました。
サファリ内のコースは
熊→ライオン→トラ→チーター→象→キリン→シマウマなど草食系の順番に周リました。
昔と違い、サファリ内は絶対に窓を開けてはならないようになっていました。
1997年頃、群馬サファリパークで泣いてた孫を両親の車に連れていこうと自動車から降りて、祖母と祖父がトラに殺された事故があリました。
普通に考えて、猛獣コースで降りるのは危険だと思うんですけども...。
そんな死亡事故が過去あったので、どこのサファリパークも運用を変えたのかと思います。
動物園のように檻から見るのとは、一味違った日常を味わえました。
13時になり、同じコースを周ることになりますが、ジャングルバスで再度サファリ内に。
ジャングルバスの醍醐味は、餌を身近で上げれることにあります。
餌は熊・ライオン・ラクダに上げれます。
熊は木登りが上手ということで、写真のように登ってました。
熊に遭遇して、木の上に逃げても駄目っぽいですね。
ライオンに餌を上げた時に、人を襲いそうな目をしていたのが、恐い印象でした。
ラクダに餌を上げていた時、運転手さんがラクダとずっと目を合わせるとツバをかけられると言ってたので、目を合わさないように注意しました。
年末に行ったこともあり、窓のない車内はエアコンがついていても、凄く寒いので、冬に行った際は防寒対策を忘れずに!
結構お金はかかりましたが、とても良い経験が出来ました。
子供も喜んでくれて良かった、良かった。
なお、園内ではカンガルーなどと触れ合ったり、黒豹・ハイエナ・カバ・ハリネズミなど園内展示も一部しています。
駐車場は2箇所あり、ちょっと離れた第2駐車場から富士山の眺めは、絶景でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。