群馬県邑楽町篠塚にある人気の佐野ラーメン「麺龍」を食べてみた


こんにちは、イケサンです。

日帰り出張で東武伊勢崎線の館林駅という群馬県に行く機会がありました。地元の方の情報では、佐野ラーメンといえば麺龍(めんたつ)が美味しく、地方からわざわざ来る程人気のあるラーメン屋があるということで、ランチで行くことにしました。


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場所

国道354号という群馬県高崎市から茨城県にかけてある道路沿いにありました。

住所:〒370-0615 群馬県邑楽郡邑楽町篠塚1805-1
最寄り駅:東武小泉線 篠塚駅 徒歩20分程度
館林駅から篠塚駅までは電車で11分程度かかります。
館林駅から車だと、20分位。

車で行かないと不便な場所になるため、ほとんどのお客さんは車で来店しています。駐車場は、第1と第2があり、店の目の前の第1は10台程度、第2は90台ほど停められるようです。

 

店情報
TEL:0276-80-9590
座席数:39席(カウンター7席、テーブル32席)
喫煙:店内禁煙(屋外に灰皿あり)
営業時間:11時〜19時30分

 

メニュー表

 

食べてみた感想

栃木県の佐野市でなく群馬県なのに何で佐野ラーメンなんだと思いましたが、店主が昔佐野ラーメンを修行して独立したそうです。

お店のある群馬県邑楽郡は栃木県佐野市からも比較的近いので、なるほど!だから佐野ラーメンがあってもおかしくないと思いました。

 

スープ
佐野ラーメンは、鶏ガラがベースのあっさりしたのが特徴ですが、店によって豚骨や野菜中心のスープもあるようです。ざっくり言うと塩ラーメンに近い気がします。

麺龍のスープ、写真にある通り、凄く澄んでいてキレイです。実際、スープを飲んでみると鶏ガラベースだとは思いますが、香川県の讃岐うどんで使われるイリコ出汁のような味もしました。体に優しい感じがします。

 


佐野ラーメンの特徴として、竹を使って麺をうつ、青竹打ちの平麺が特徴ですが、青竹打ちかは分かりませんが、チレヂレした平打ちの麺でした。歯で噛むとプチっと簡単に麺が切れるて、食感がワンタンのような歯応えでした。クセになる食感です。

 

チャーシュー
私が注文したのは、バラ肉と肩ロースがブレンドされたハーフ&ハーフにしました。肉1枚1枚がスライスされて薄く、あっさりスープのとても合いました。恐らく、メニューの中では一番人気のようです。

 

ギョウザ
麺龍のもう一つの自慢はニンニクが効いたギョウザが旨いようですが、午後から打合せのため断念しました。持帰と発送も可能です。

 

食べログ評価は3.53
私の評価は星5点満点中、4.2です。

機会があれば、是非行ってみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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