冬のマストアイテム!ノースフェイスのスノーブーツ(トラクションチャッカライトウォータープルーフ)をレビュー


こんにちは、イケサンです。

 

 

昨年末、栃木県鬼怒川温泉にある東武ワールドスクウェアに雪が降っている中行きました。雪対策として、ゴアテックス素材のメレルトラッキングシューズを履いて行きましたが、靴は濡れないのに、雪の冷たさで足のつま先がかじかむ辛い体験をしました。

 

妻はノースフェイスのヌプシブーティという、防水かつ保温効果抜群のを履いていたので、足が冷たいということはなかったようです。


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最近は地球温暖化のせいか、台風や大雪など異常気象(デイアフタートゥモロウという映画のような状況になってきた?)も考えると、一足あっても良いかなという気持ちと、妻の靴が羨ましいと思い、自分もヌプシブーティのメンズを買おうと思いました。

 

 

2019年1月になりインターネットで探していましたが、年始セール価格で販売されることもなく17,000円近くして意外と高いなぁと思っていました。

 

 

安くなるなら買おうかなと思い、たまたま街に買い物に行った際Victoriaの店舗L-breathに立ち寄ったら30%セールになっていました。

 

 

ヌプシブーティ約17,000円が30%オフで12,000円ほどになっていたので、これは買うしかないということになりました。

 

 

実際ヌプシブーティを履いてみて、見た目が本当に雪靴用で、雪が降ってないけど寒い冬の日に履くには違和感がありました。値段は安くなってるしサイズもピッタリなんだけどなぁっと思っていたところ、ブーツというよりスニーカータイプのトラクションチャッカライトウォータープルーフというタイプのを定員さんに提案されました。

 

 

靴はショートタイプだけど、ヌプシブーティと同様の素材でできているので、遜色はないのかと思いました。実際に試し履きしてみましたが、見た目も靴のフィット感もヌプシより良かったことと、価格も14,040円→30%オフで10,000円以下だったので、最終的にトラクションチャッカライトウォータープルーフにしました。

 

 

特長

素材
ノースフェイスの冬用保温性抜群の靴はウォータープルーフタイプとウールタイプがあります。ウールタイプは暖かいけど、防水性がないので雪や雨が降る寒い日には、ウォータープルーフタイプをオススメします。価格はウールタイプの方が安く売っていることが多いです。

 
 

私が購入した防水タイプは、テックプルーフというブランド独自の技術で作られた防水性・透湿性に優れた撥水加工がナイロン生地に採用されています。店員も言っていましたが、ゴアテックスのような完全防水ではないので、ずっと水の中に足が浸かっているような環境には不向きとのことです。

 
 
また、ノースフェイスのジャケットにも使われているプリマロフトというダウンに変わる超微細マイクロファイバー素材により水にも強い保温性のある綿も使用されています。これにより雪の日でも足下が冷たくならないようになっています。

 

 

サイズ
履き口が小さいのと、横幅が狭い形状になっていましたが、私の足は甲が薄く幅も狭い細みのため普段履いているスニーカーと同様に27cmでちょうど良かったです。人によってはキツく感じるかもしれません。ヌプシブーティの方がサイズは同じ27cmでしたが、少し甲部分に隙間があって自分の足は逆にフィットしない感じでした。

 
 
レビューでも、小さめと書いてる人もいるくらいなので、試し履きをしてから買うことをオススメします。

 
 
実際の写真はこちらになります。

 

靴紐のようなスニーカーに見た目が近いデザインです。靴紐ではないのでほどけることはありません。伸縮性のあるバンドになっています。心配なのは、この靴紐部分の箇所から雨や雪が入り込まないかです。

 

 

ソールはギザギザになっているので、滑りにくいと思いますが、まだ雪や凍っているところで試してないので、分かり次第レビューしたいと思います。

 

 

購入した色は靴がブラックなので、どのようなズボンが合うか微妙な感じですが、とりあえずブラックとグレーのズボンを履いた時のイメージです。まあ、丈の長さにもよりますかね。

 
 

ようやく念願の冬でも暖かい靴が買えたので、これからが楽しみです。

 

動画でも紹介していますので、参考になれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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