映画 ルディ(RUDY) 涙のウイニング・ラン


映画「RUDY」をご紹介します。

1993年に公開されたアメリカ映画です。

監督:デビッド・アンスポー
製作:ロバート・N・フライド/ケアリー・ウッズ
脚本:アンジェロ・ピッツォ  音楽:ジェリー・ゴールドスミス
出演者:主演ショーン・アスティン(ルディ・ルティガー)
ネッド・ビーティ(ダニエル)
ロバート・プロスキー(カバナー)
チャールズ・S・ダットン(フォーチュン)
ジョン・ファブロー
ジェーソン・ミラー



スポンサーリンク

内容は、主人公が子供の頃からの夢であるノートル大學のアメリカンフットボールの選手になるまでの物語なのだが、親友の死をきっかけに、夢が叶うまで、幾多の困難に向かっていく、現実の厳しさを教えてくれる実話の映画化です。

ルディ1人では、夢であるファイティング・アイリッシュの選手としてフィールドに立つことはありえなかった。彼を支えてくれる仲間たちがいなければ・・・・。主人公ルディの夢に賭ける思いの強さに、心を打たれてしまう。現代の世の中で自分の夢に向かって突っ走っていける人がどれくらいいるのだろうか?ほとんど9割近くの人が夢を諦め、普通の生活をしているに違いない。

まあ、私も社畜人生なので、そんな感じですけども・・・。

この映画は、本当に自分にとってしたいこと、夢は何なのだろうか?と、もう一度考えさせられるのだ。一度は挫折して、後悔する毎日を送ったことは誰にでもあるのだろうが、そこで諦めるか諦めないかは自分しだいだ。

この映画におけるプレゼントは3つある。勇気、涙、微笑みである。それは、5万9千人の大観衆が、一斉にルディの名前をコールするシーンで一気に感動のスタンディングオベーションになることでわかります。

なお、この映画の主人公ショーン・アスティンの代表作といえば「ロード・オブ・ザ・リング」の主人公フロドの付き人のサム役です。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*