【スクエアロゴクルー】シンプルで使いやすいノースフェイスの定番スウェットのサイズ感などレビューしてみた!


こんにちは、イケサンです。

 

 

私見ですが、ファッション性があるアウトドアブランドと言えば【Patagonia】と【THE NORTH FACE】を思い浮かべます。


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シンプルなデザインのスウェットを探したところ、パタゴニアのアップライザル・クルー・スウェットとノースフェイスのスクエアロゴクルー(ヘザーロゴクルー)を見つけました。

 

 

パタゴニアのアップライザル・クルー・スウェットは首周りがしっかりした作りになっておりますが、肩周りが動かしづらい形状になっていました。

 

 

詳細な内容は以前の記事をご参考ください。
パタゴニアの定番P-6 アップライザル・クルー・スウェットシャツを購入したのでレビューしてみた!パタゴニア アップライザル・クルー・スウェット

 

 

 

ノースフェイスのスウェットなら、もう少し肩周りも動かしやすかったりしないかなと思い、値段はパタゴニアよりも高いですが、購入しましたのでレビューしたいと思います。

 

 

 

特徴

価格

定価:12,100円(税込)

 

パタゴニアのアップライザル・クルー・スウェットは定価8,800円(税込)でしたが、スクエアロゴクルーは3,300円も高いので、スウェットに、この値段を出して買うべきか、最初悩みました。

 

まあ、長持ちするなら、安いスウェットを毎年買い替えるよりは良いかという思いで、購入することにしました。

 

 

 

重さ

購入したサイズはLサイズになりますが、重さが何と571gもありました。

 

私が持っている、ユニクロのLサイズのスウェットが460g。

 

パタゴニアのMサイズのスウェットが529g。

 

パタゴニアのスウェットでさえ、少し重いと思っていましたが、さらに50gも重いのです。

 

肩が疲れることはないですが、ユニクロのスウェットが凄く軽く感じるので、もう少し軽くすることはできなかったのかなぁと思ってしまいます。

 

 

 

 

カラー

スクエアロゴクルーで検索すると、アマゾンや楽天で販売していることがほとんどで、カラーは5色展開でした。
ブラック
ネイビー
オートミール
ピークパープル
ミックスグレー

私が購入したのは、ネイビーになります。

 

ノースフェイスのWEBサイトでは、スクエアロゴクルーでは販売しておらず、ヘザーロゴクルーという名称で販売していました。カラー展開は3色のみ。おそらく、スクエアロゴクルーは前年モデルなのでしょう。
ブラック
ミックスグレー
ニュートープ

 

 

 

素材

本体部分は、100%ポリエステルになります。

 

 

伸縮性を持たせるため、袖、裾、側面部分はリブになっていて、ポリウレタン5%を配合しています。

 

側面のリブの効果もあると思いますが、腕を上に上げても肩周りなど動かしやすい感じがします。

 

裏地は起毛素材になっていて、保温性があるので、寒い時期に向いています。

 

 

 

サイズ感

私の体型はやせ型の筋肉質で、比較的身長はあり、普段Lサイズを着ることが多く、このノースフェイスもLサイズがちょうどでした。

 

参考まで私の体型は
身長:178cm/胸囲:94cm/そで丈:62cm/肩幅:45cm/ウエスト:78cm/体重:65kg

サイトのサイズ表

 着丈肩幅身幅袖丈
S65cm46cm54cm59cm
M67cm48cm56cm61cm
L69cm49cm58cm63cm
XL71cm51cm60cm65cm
XXL73cm53cm62cm68cm

 

数回、洗濯しているので若干伸び縮みしていると思いますが、サイズ表通りではない感じがしました。

 

実際に購入したLサイズを測ってみたところ
着丈:64cm

サイトのサイズ表は69cmと記載ありましたが、5cm短い状態でした。

 

手を上げた時に、お腹が見えることはありませんが、ベルトまでは見えるので、ギリギリ見えるか見えないかの丈の長さになります。

長すぎず、短すぎずといったところでしょうか。

 

肩幅:50cm

私の肩幅が45cm程度なので、微妙に肩が余りますが、だらしなく見えず、窮屈でもない、ちょうど良いゆとりがあるサイズ感でした。

 

袖丈:57.5cm

袖丈は、サイト上63cmだったのですが、肩の切返しの線から測ると57.5cmしかありませんでした。

 

肩が5cm余っているので、手首が丸見えのツンツルテンということはありませんでした。

 

身幅:58.5cm

身幅は余裕がある大きさになります。

 

首周り:55.5cm

 

私は、首周りが広めにできているスウェットが苦手で、パタゴニアのスウェットのように首周りがタイトで、ダラっと見えないのが好みになります。

パタゴニアのスウェット

 

パタゴニアは首周りが47cmでしたが、それと比べるとだいぶ首周りに余裕がありました。

 

中に着るインナー次第だと思いますが、白いTシャツを着た時に少し中の白地が見える程度だったので、まあ問題ないのかなと思います。

 

ユニクロのスウェットは、Lサイズで首周りが59cmありますが、59cmだと、中のインナーがハッキリと見える状態なので、スクエアロゴクルーとの3.5cmの差で、だいぶ見た目の印象も変わるんだと思いました。

ユニクロのスウェット

 

恐らく、首周りの長さは55.5cmが私の中のギリギリのラインのようです。

 

 

 

全体写真

 

 

 

拡大写真

 

 

パタゴニアとの比較
左がノースフェイス、右がパタゴニア

 

パタゴニアは肩も身幅もタイト目にできているので、見た目がガッチリ見えやすいのは、ノースフェイスだと思います。

 

 

 

 

 

メリット

胸と背中に1ポイントづつ、ロゴの入ったシンプルなデザインなので、幼さ過ぎず、キレイ目に着ることができます。

前面

背面

 

無地だとちょっと寂しい場合や、スウェットだけどノースフェイスだよと強調したい人は良いアイテムです!(笑)

 

また、ポリエステルでできているからだと思いますが、コットン素材に比べて洗濯を何回しても、伸び縮みしづらく、色落ちもしにくいので、着古した感がでず、長く着れるメリットがあります。コットンだと、首周りの色落ちが目立ちますが、今のところ問題ないです。

 

 

 

 

 

デメリット

他のスウェットと比べて重量がダントツにあったので、デザインは同じだけど、軽量タイプもあったら良いと思いました。

 

動画でも紹介していますので、参考いただければと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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