100アンペア変更工事



こんにちは、イケサンです。

以前「はじめての家づくり 立会い検査しました」で記事にしましたが、立会い時に、ヤマト住建からリビングに設置したエアコン床下用エアコン2台が両方200Vあり、同時に作動させるとブレーカーが落ちますと伝えられたことがあります。

アンペアを何アンペアにするかは特にヤマト住建側からは言われてなく、今回IHのコンロにもしているので、その点を踏まえてくれていると思いました。

IHコンロ仕様でも、ヤマト住建が過去建てた家は大体60アンペアで大丈夫だったようです。

真冬の1ヶ月を暮らしてみましたが、リビングのエアコンを両方作動させる必要はありませんでした。

一度だけドライヤー、IHコンロ、オーブントースター、エアコンを同時に使用した時にブレーカーが落ちたので、やっぱり60アンペア超ないと厳しいと思いました。



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あくまで気を付けて使えば60アンペアでもいけそうですが、以前の家はしょっちゅうブレーカーが落ちて、妻が気にしながらストレス溜めて生活するのは絶対に嫌だと言ってたので、100アンペアにするのは仕方ないことなのかと思いました。

100アンペアへの変更工事は引渡してから1週間位で対応してもらいました。

通常、電気のアンペアは10〜60アンペアまでなら特に大きな工事がなくても、電力会社に電話して変更依頼すれば変えられるようです。

東京電力の我が家のアンペアチェックで、参考程度に調べれます。
同時に使うか次第ですが

100アンペアへの変更は、契約自体が従量電灯Cという種別になり、そもそも外の電線が100アンペアに耐えれるものなのか、また分電盤が60アンペアのものだと使えないので、耐えれる分電盤に変更が必要になります。

通常は従量電灯Bになります。

東京電力のサイト情報ですと、基本料金が60アンペアは1,684.80円。従量電灯Cの100アンペア相当で2,808円です。

およそ1,200円基本料金が上がる想定になります。

年間で考えると、安くないので契約はじっくり考えた方が良いと思います。

ただ、実際に請求がきた2月の基本料金は1,704.16円となっていたので、次月から上がるのでしょうか?

今回の工事で取付けてあった分電盤はそのままで、右側に小さな分電盤?が追加されました。

そこのブレーカー箇所を見ると50アンペアと書いてあります。

あれ?100アンペア工事を依頼したのに、何で50アンペアなんだと不思議に思いググってみました。

モリカズヤさんのブログで、問題ないことが分かりました。

無事工事も終わりましたが、100アンペアに切り替わるには、関東電気保安協会の点検調査があり、問題なければ1週間後ぐらいになるようです。

そういった段取りを教えてもらえないまま進んだので、そういう工程を教えてもらいたいものです。

とりあえず、未完成の工事が一つ終わりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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