ヒカキンも紹介したTaoTronicsのデスクライトを買って使ってみたのでレビューしてみた!


こんにちは、イケサンです。

 

 

私の働いている会社も在宅勤務が当たり前になって数カ月が経ちました。仕事用に椅子と机を購入しましたが、机を北側の角に置くと、角まで完璧に光が当たるわけでないため、どうしても机の一部は薄暗くなってしまいます。

 

写真では分かりづらいですが...。

 

せっかく机も新しく購入したので、デスク用のライトも買うことにしました。

 

 

予算は5,000円以内ぐらいで探しました!


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早速、いつものようにアマゾンでデスクライトで検索を開始。

 

 

 

候補

私がライトに求めた内容として、色味を変えられること、明るさの強弱。また、可能であればUSBポート付きであることでした。

 

5,000円以内で探したところ候補として、アマゾンのベストセラーになっている商品が2つありました。

 

ベストセラーなんだから、まあ失敗することはないのかという安易な考え方で選びました。

 

 

1つ目はEJTILAIの値段が3,000円未満のLEDライトになります。

 

 

もう1つは、4,000円未満で買えるヒカキンもYouTubeで紹介したTaoTronicsというアメリカで始まった家電・オーディオブランドです。

 

ヒカキンの紹介動画

 

 

他も探しましたが、さほど上記2点と変わらない仕様で値段が高くなるので、この2点に絞りました。値段はどちらも安いし、失敗してもこの値段なら、まあいいかという気持ちでした。

 

mybestというサイトの記事「【徹底比較】デスクライトのおすすめ人気ランキング17選」を読んで、両方の評価がされており、TaoTronicsの方が評価が良かったこと、もう1つは350ルーメンに対して510ルーメンと明るさもあったので、TaoTronicsを購入することに決めました。

 

 

 

 

 

特長

製品仕様

型番TT-DL13
光源LED
動作電圧DC10V-1.2A
電力12W
ルーメン510lm
色温度3000K~6500K
運転温度-10℃~40℃
使用寿命50,000時間
重量912g

 

カラーは3色

ホワイト
ブラック
ウッド

新しく購入したデスクは木目調で、最初ウッドのカラーにしようと思いましたが値段が1,000円高いこと、デスクの色味とライトのウッドの色味が違いすぎると合わないのかもしれないと思い、また部屋が重くなるのも嫌だったので、ブラックはやめてホワイトを選択しました。

 

ホワイトと言っても、アーム部分などはシルバーになっています。

 

 

 

 

 

USBポート搭載

意外と便利だと思ったのは、USBポートがあることです。デスクライトにUSBポートがあることで、何気なく携帯の充電が切れそうになったら、使えることでしょうか。パソコンから充電もできると思いますが、パソコンを移動させる時、携帯についたコードと携帯を一緒に持ち運ぶのは面倒。

 

また、パソコンの充電を落とすと充電が途中で止まってしまうということもあるので、基本は固定のコンセントから電気を供給した方が何かと良いと思っています。

 

たとえば机に置く以外の用途として、ベッドサイドに照明を置いた場合、灯りも付くし、携帯の充電もできると便利ですね。各々コンセントに付ける必要がないんです!

 

 

 

 

 

色味が5パターン変更可能

ライトの色が読書や勉強する時は白色の方が良かったり、ベッドサイドの明かり用にした場合は暖色の色味がよかったりと、5パターン色味が変わります。写真だと、色味が分かりづらいですが、実際はもっと色味に違いがあります。

上記 写真左から(上から)
クールホワイト

自然光
黄色
暖かい黄色

 

色味の変更は、コーヒーカップっぽいロゴと本のようなロゴが循環しているようなイラストの部分をタッチすると変更できます。

 

 

 

正直、白色か暖色っぽい色味の違いははっきりと分かりますが、5パターンも色が変化するかは本当に微妙なので実際はそこまで色味を変更する必要はないなと感じました。個人の意見としては、白色と暖色の2パターンくらいあれば充分な気がしました。

 

 

 

明るさは7段階

部屋全体の明るさに合わせて、明るさを7段階調節できます。

 

ノートにメモを取る場合などは、3段階くらいの明るさが自分にはちょうど良い感じです。今使っている限りでは、MAXまで明るくする必要もないのかなと。

 

 

部屋を真っ暗にして、デスクライトだけ使う場合はMAXが良いと思いました。

 

 

明るくなるにつれて、青色部分が2つづつ増えていきます。青色の箇所を押すと明るさが変更できます。

 

 

青色箇所が赤くなっている時は電源がオフの状態になります。電源オフにする場合は、電源マークの箇所を長押しするとオフになります。

 

 

角度調節が自由自在

ライトの照らす位置を好みの角度にする時、あらゆる角度にすることができるため、とても細かい調整が可能になります。

 

たとえば、ライト部分の柄を手前側・奥側へと120度ほど動きます。

 

 

ライト部分を支える、アームの角度も下記写真のように動きます。

 

 

 

スタンド部分とアーム部分(支柱)の接続箇所が写真のようになっているので、大きく角度調節が可能になっています。

 

 

 

 

あとは、ライト自体の角度を自分の方に向けたり、逆を向かせるようなことができます。180度ほど角度が変わります。撮影時の照明としても使えるかも?

 

 

 

 

 

 

 

使ってみた感想

購入して届いた商品パッケージは、白と側面がオレンジの箱に入っていました。

 

 

開けると発泡スチールで緩衝しています。

 

 

 

メガネ吹きのような、ライト部分のホコリを吹くような布が付いていました。

 

 

 

電源アダプタは、1.5mの長さで出力能力は1.2Aになります。携帯を充電した時にパソコンで充電するよりも早く充電されました。

 

 

あとは、TAOTRONICSの厚紙のカード

 

取扱説明書が入っています。

 

 

 

電源のオン・オフをする丸い円の長さは18cm。

 

 

 

形が丸いので幅は取られますが、私が使っているデスクは幅100cm×奥行50cmあるので特に大きすぎるということはありません。置く場所によっては、ちょっと丸部分が大きすぎるのかもしれないで、スペース次第なのかと思います。デスクに置いてみたイメージです。

 

使用しない時は、ライト部分を閉じることもできますが、わざわざ閉じる必要もないのかと思って普段は閉じません。長期間、使用しない場合はホコリのことも考えて閉じるのはありだと思いました。

 

主にパソコンを使用する時に使おうと思って買いましたが、パソコン自体が明るく光っているので、実際パソコン使用時は照明を使うことがほとんどありませんでした。

 

ただ、ノートにメモを取ったりする時はどうしても手元が暗くなるので、ライトスタンドが活用されます。

 

なので、パソコンのためにライトスタンドを買おうと思っている場合はいらないのかと思います。ただ、寝室など人が寝ている場所でどうしてもパソコン作業をしたいなどあった場合、パソコンだけの明るさだと目が悪くなると思いますので、そういった時は活用できそうです。

 

まあ、値段も4,000円未満だし普段そんなに使わなくても携帯の充電もしてくれるので購入して良かったと思っています。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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