こんにちは、イケサンです。
在宅勤務で、冬場の省エネを考えて、上着を着たり、デスクヒーターを活用したり、試行錯誤しながら生活しています。
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先日、デスクヒーターを購入して足元の冷え対策をしました。
デスクヒーターについては、以前の記事を参考いただければと思います。
冬の在宅勤務に最高!省エネで足元ポカポカ【デスクヒーター】をアマゾンで購入したのでレビューしてみた!
足元は暖かくなったんだけど、上半身の寒さ対策もしなくてはいけないということで、ユニクロのSALEで買ったプルオーバータイプのファーフリースを重ね着したりしています。
ただ、プルオーバータイプなので、オンライン会議時は脱いでいます。
会議のたびに脱ぎ着するのも手間だし、重量はそこそこあるので、もっと軽くて脱ぎ着するのが楽なインナーダウンが欲しいと思いました。
3年前からユニクロのインナーダウンはありましたが、Mサイズなのかちょっとキツく感じて長時間着るのが、ツライ状態でした。
そこで、外着としてもオシャレに着やすく、評判が高いモンベルのインナーダウンがあったので、それを購入することにしました。
ユニクロのMサイズが窮屈だったので、モンベルはLサイズを買おうと思ったのですが、すでに完売でした...。
他に持っているモンベルのスペリオダウンパーカーや、アルパインダウンパーカーはMサイズで問題なかったので、失敗覚悟でMサイズを購入することにしました。
ユニクロもモンベルも同じMサイズなので、サイズ感や重さなど特徴を比較したいと思います。
目次
サイズ感
モンベルサイズ表
サイズ 着丈 肩幅 胸囲 裄丈(ゆきたけ)
S 67cm 43cm 104.5cm 84.5cm
M 69cm 45cm 108.5cm 87cm
L 71cm 47cm 114.5cm 90cm
XL 73cm 49cm 120.5cm 93cm
実際に購入したMサイズを測ってみました。
着丈:69cm
肩幅:45cm
身幅:53cm
袖丈:64.5cm
裄丈:87cm
ユニクロサイズ表
サイズ 着丈 肩幅 身幅 袖丈
S 60.5cm 41.5cm 47cm 61cm
M 62.5cm 43cm 50cm 61.5cm
L 64.5cm 44.5cm 53cm 63cm
XL 66.5cm 46cm 56cm 65cm
XXL 69.5cm 48cm 60cm 66.5cm
3年以上前に購入したMサイズなので、サイズが変わってる可能性はありますが、実寸は以下となりました。
着丈:64cm
肩幅:44.5cm
身幅:51cm
袖丈:64.5cm
裄丈:86cm
モンベルと比べてタイト目に作られているので、着るシーンによると思います。
私は主に、家の中で着る時間の方が長いので、ゆったり目のモンベルの方が合っていました。
手を広げてみても、モンベルは特にキツくないのですが
ユニクロは写真のように、胸辺りに締め付けがありMサイズだと、私には若干窮屈に感じました。
手首周りは、モンベルの方が若干細めに絞られていました。左がモンベル、右がユニクロ。特にキツイことはなく、ちょうど良い大きさです。
全体のイメージは以下となります。左がモンベル、右がユニクロになります。
前面
側面
背面
着丈がユニクロの方が5cm程短いので、中のパーカーが見える感じです。
ボタンを締めたイメージは、以下となります。
前面
側面
背面
重さ
モンベルは、Mサイズが147gと超軽量でした。
ユニクロは215gとこちらも軽量ですが、圧倒的にモンベルは軽いことが分かります。
この軽量の理由の1つとして、モンベルの羽毛は800フィルパワーが使用されており、ユニクロは650フィルパワー程度で、フィルパワーの値が大きいほど1つ辺りの重量が軽いと言われています。
もちろん、羽毛量が多ければ、その分重くなりますが、絶妙なバランス量なのでしょう。
また、生地がモンベルは15デニールの薄めの生地を使っています。
ユニクロは恐らく30デニール以上?はありそうで、このナイロン生地自体でも重さに差がでているのだと思いました。パッと見では、生地の厚みの違いは、分からないですね。
デスクワーク時に使用していることが多いので、軽いほど肩が凝らなく、モンベルの軽さは神レベルです!
暖かさ
重さの部分でモンベルの方が65g軽く、触った感じだとユニクロの方が厚みがあるように感じましたが、実際の暖かさはモンベルの方が暖かく感じました。
微妙な差ではあると思いますが、800フィルパワーの実力なのかもしれません。
価格
モンベルは11,880円(税込)で、ユニクロはSALEをしょっちゅうしますが定価は5,489円(税込)ほどなので、価格だけで考えるとモンベルはユニクロの約2倍もします。
確かに、価格だけ考えると、モンベルは高く感じますが、寒い時期の部屋着として、初冬や春先などのアウターとしても着れるので、ユニクロよりも人と被らない確率の方が高いので、その点も魅力を感じています。
ポケットの数
モンベルのポケットは手を入れる箇所のみで、内ポケットは付いていませんでした。
付属でスタッフサックが付いていますが、収納箇所に困ります。
ちなみに、スタッフサックに入れると、ペットボトル500mlに対してこれ位の大きさになります。結構、コンパクトかなと思います。
一方、ユニクロは外面のポケットが2つ
内側にも、2つあり、こちらもスタッフサックが付属されており、内ポケットに仕舞うことができます。
スタッフサックに入れると、左側がモンベル、右側がユニクロになりますが、モンベルの方がコンパクトですね。
ポケットの中面は、どちらもフリース地にはなっておらず、軽量化を考慮して、ナイロン地のままになっています。
モンベルのポケット中面
ユニクロのポケット中面
洗濯表示
モンベルの洗濯表示
ユニクロの洗濯表示
どちらもダウンということもあり、洗濯は手洗いが可能となっていました。
アウトドアブランドは、結構洗濯機を使えることが多いのですが、このモンベルのラウンドネックジャケットに関しては手洗いとなっていました。
モンベルを購入した時に付いてたカードに洗濯方法が記載されていました。モンベルは60℃以下のタンブラー乾燥は可能のようです。ユニクロは日陰干しのみ。
私はシーズンが終わったら、ネットに入れて洗濯機で回しちゃおうと思っていますが...。
まとめ
結論として、どちらがオススメかと言いますと、個人としては軽さ、暖かさ、ファッション性を考えるとモンベルの方がオススメだと思いました。
当分、ヘビロテで着ることになりそうです。
動画でも紹介していますので、イメージの参考になればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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