はじめての家づくり 上棟から3週間経過 


こんにちは、イケサンです。

前回「はじめての家づくり 上棟」から、約3週間ほど経ちました。

この3週間の間に、台風が2回ほど来た影響や雨続きの関係で、予定よりも工事が若干遅れているようですが、着々と進んでいるような感じです。

上棟は1日で終わりましたが、その後の工程で3ヶ月ほど引渡し迄に時間がかかります。

1日でパパっと上棟できるぐらいなら、そんなに時間かからないんじゃないかと思ってしまいますが、上棟後は棟梁と大工さんの2人で、ほとんどを作っていくそうです。

工事の内容によって、専門の業者が工事はしますが、家の構造となる部分は少人数で作っていくのが一般的のようです。

だから時間かかるのかっと思いました。棟梁と大工さんでほぼ作っていくのだったら、棟梁と仲良くなってた方が良いのかなと思いました。

セキスイハイムや積水ハウスなど工場で作った物を取付けるだけなら、あまり技量がなくても大丈夫だと思いますが、木造軸組工法は大工さんの技量に左右される気がしています。

とはいっても、柱の長さなど設計通りに作られた材料をベースに組み立てていくので、大きな問題にはならないのかとも思っています。

大袈裟な表現をすると、レゴブロックを説明書通りに作れば完成する感じでしょうか。

まあ、棟梁を信じるしかないですね。

この3週間の間で、構造材や断熱材が取付けられていきました。


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我家はヤマト住建のエネージュWという商品で建てており、断熱は内外のW断熱になっています。

内側は黒色の発泡スチロールみたいな、ビーズ法ポリスチレンフォーム保温版50mmです。まあ、発泡スチロールのようなキメが粗い素材です。

外側はキメが細かい素材でできているアキレスボード30mmを使用しています。

ボードの表面に銀色のシートが貼られていて、遮熱効果があるっぽいです。

制震装置のEvolz(エヴォルツ)と、Novopan(ノヴォパン)という構造用合板も取付けられています。

また、今回の基礎工事でコンクリートまわりの問題箇所は左官をしてキレイにしていただきました。

BEFORE

AFTER

とりあえず一安心といったところでしょうか。

窓の取付け工事も徐々に進んでいます。

ヤマト住建標準仕様の窓枠の色は白となっておりますが、外壁が黒系にしたので、白だと浮いて見えそうだったので、プラチナステンというゴールドっぽいのに変更していただきました。

内側は壁紙が白系なので、そのまま白色に。

結局6万円ほどオプション料金がかかりました。

また、マーベックスという第一種換気システムが床下に設置され始めました。

完成が楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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