ダイソン コードレスタイプ掃除機 使ってみての感想


こんにちは、イケサンです。

先週日曜日に我が家に届いた、コードレスタイプの掃除機ダイソンV6モーターヘッドを使ってみた感想です。

たまたま、4万円位するダイソンの掃除機が格安だったので買っちゃいました。

もともとコードレスタイプでないダイソンを使っていたので、良さは知っていました。

特にの室内掃除が出来ていなかったので、これを機会にキレイにしちゃおうとワクワクしています。

ただ、コードレスタイプは通常モードで20分程度の運転時間のようなので、毎回2時間位掃除しているので、全然足りないんじゃないかと思いました。

実際に使用してみたところ、単純に床の掃除と棚周りの上部に溜まるホコリだけを掃除するなら、思ったよりも長く持った気がします。

敷布団の掃除もするので、そこまでやるとバッテリーが持ちません。

使っていて、40分程度は持ったんじゃないかと思える感覚です。

コードレスタイプは、ピストルのようなボタンを押さないと電源がつかないので、不要な時間は都度スイッチオフ状態なので、無駄に電源を付けっぱなしということはありません。

MAXモードのボタンを押すと、強モードで掃除ができますが、MAXにしなくても充分ホコリが取れます。

5年前に買ったダイソンよりも、吸引力がある気がしました。

いろいろと布団掃除用など付属品が多く付いてますが、ほぼ床掃除用のヘッドと、棚上の細かいホコリなどにブラシ付きのを使えば、充分な感じです。

床掃除メインパターン

棚上のホコリや細かい箇所の掃除パターン

電源は、後ろの穴に付ければ充電できます。フル充電に3.5時間くらいでしょうか。

本来は壁掛けができますが、仮住まいで壁に穴を空けれないので床に掃除機を置いて充電しています。

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メリット

コードレスタイプのメリットは、何と言っても、コードがない分掃除していて、コードが絡んだり、コードの長さ分の場所しか掃除できないというストレスがありません。

吸引力は抜群なので、吸わないなぁというストレスを感じません。

ヘッドのブラシは、最新版でないと思いますが、以前のブラシよりも良い気がします。

ゴミ捨てはスイッチ1つでパカッと開くので簡単です。

本体は2kgちょっとなので、軽いです。手首が弱い人が長時間使うと疲れるかもしれません。

デメリット

排気する箇所が手元に付いているので、顔に風が当たることが多いです。

ビデオデッキなど、奥まった箇所の掃除がスイッチを押しながらでないと動かないので、両手を上手く使って棚板を持ち上げて掃除をすることができません。

ゴミを貯める容器が汚れて、洗いたい時は、赤のスイッチを2回押すと外れますが、取りづらいです。

もう少しバッテリーが持つと良いんですけどね。V8は10分か20分程度バッテリ容量が多いようです。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。


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