上棟後、コンセント・スイッチ配置現場確認


こんにちは、イケサンです。

上棟から約1ヶ月ほど経ち11月中旬になりました。

急に寒くなり、朝はエアコンを付けないと辛い季節になってきました。

我が家も完成したら、快適な生活がおくれることを祈るばかりです。

話は戻りますが、作業は順調に進んでおり、来年2018年1月20日迄には、引渡しできそうな感じです。


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前回は、窓も全部は入ってませんでしたが、全て付いていました。

今回は、コンセントとスイッチの配置の最終確認で、現場での確認となりました。

玄関周りから始まりましたが、図面通りの箇所になっているか、コンセントとスイッチの高さなども確認。

図面ではイメージ付かないものが、こうやって現場を見る事で、ああでもないこうでもないというモヤモヤしたものが一気に解消される感じでした。

確認作業が始まって、早くもシューズインクローゼットの壁の正面下段にコンセントを配置する予定だったのが、実際は配線が、ここだと付けれない問題が生じ、棚の中に付ける事になりました。

ちょっと使い勝手悪くなるなと思ってしまいます。

何箇所か、そういった問題がありましたが、9割近くは図面通りでした。

確定できなかった箇所として、リビングのフローリングと同じメーカー永大産業の造り付けのTVボードのコンセント位置をどこに付けるか決めれませんでした。

理由は、永大の造作図面に詳細が書かれていなかったこともあり、後日永大に確認してからコンセント位置を決めることになりました。

そんなこんなで、コンセント・スイッチの位置は決まりましたが、床下収納で問題が生じました。

いつも、何かしらちょっとした問題が生じます。

当初、キッチンに床下収納を付ける予定でしたが、第一種換気にしているため床下に機械を設置しますが、機械本体もキッチン床下に付いており、空配管の通り道の関係で、収納が付けれないことになりました。

代替案として、パントリーの棚下なら付けれることになりました。後日穴を開けた写真が以下です。

なお、床下は断熱材を全面に貼っているので、浅型の収納しか取付け出来ないようです。

ドリームハウスという番組でも、何かしらのトラブルはあるので、想定通りにいかないものなのかと思ってしまいます。

小屋裏の形が出来てきたので、上がって見ましたが、想像を超える狭さでした。

8.75帖と図面上はなっていますが、1番高い所で140cmなので、それ以下になるとこんなにも狭く感じるものなんだと気付かされました。写真だと伝わりづらいですが。

また、2階のウォークスルークローゼットの部屋は、将来個室にしても良いと思っていましたが、ハンガーラック用の棚取付けのため柱が多くあり、構造用の柱もあるようなので、そこまで考えて依頼しないといけないんだと反省です。もう、どうにも出来ないので諦めますが...。

何度も、図面見て完璧だと思っていても、人間ミスするものなんだなぁと気付かされました。

2階のベランダは、既にFRPで防水処理されてました。

ベランダの真下はリビングと部屋があるので、雨漏りは要注意です。

ちなみに、ベランダの奥行きもない感じがしました。ビニールが被されているのもあって、狭く感じただけかもしれませんが...。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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