こんにちは、イケサンです。
前回、室内のキッチン、洗面化粧台、トイレなどショールームに選びに行きました。
前回の、記事「キッチン、洗面化粧台、トイレ選び」
今回は、外壁材、玄関ドア、エントランスのタイル選びです。
ヤマト住建エネージュWの標準仕様はLIXILからしか選べませんでした。
外壁材選び
5社と相見積もりを取っていた際に、外壁材はメンテナンスコストの掛からない素材ということで、ヤマト住建の標準仕様ではない、ガーディナルSmartを提案いただきました。
本当はタイルが良かったのですが、標準仕様からプラス150万円以上するとのことで、諦めました。
ガーディナルSmartは、旭トステム外装というLIXILの外壁シリーズで、家の建替えの目安である30年は持つ素材という事になっています。保証自体は15年です。
当初、契約の中身を忘れていてガーディナルというシリーズを選んでいました。
主に、グレー系の家なら汚れが目立たないから良いかなという感じで、スリムボーダーVZというグレー柄を選択。ガーディナルは20年保証でした。
サイディング自体の厚みもSmartは15mm。ガーディナルは15mmと18mmから選べます。
なお、ガーディナルとSmartの良いところは、シーリングレスだということです。
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一般的に、サイディングは部材と部材の間をシーリングで隙間を塞いで、水の侵入を防ぐようです。シーリング箇所はサイディング部材と違い、劣化し易いため、シーリングの付け直しでも、それなりにコストが掛かります。
シーリングレスにすることで、メンテナンスコストを減らすのが目的です。
下記、クオホームさんの動画が参考になります。
結局、ヤマト住建との打合せ終盤ぎりぎりで気付き、Smartのトラシナーレタイルのトラシナブラックを選びました。ブラックの色味に強弱があるデザインです。
見た目は重要ですが、ガーディナルのスリムボーダーVZにすると130万円上りますとのことだったので、ここは妥協。タイルと余り変わらない価格には納得できませんでしたがてん...。
旗竿地で外観全体が見えないので、まあいいかという言い訳をして、自分自身を納得させました。
玄関ドア選び
玄関ドアは、LIXILのジエスタ2 M27のクリエダークという暗めの色に決定。
意識したことは、玄関回りの窓がシューズインクローゼット箇所にしかなく、暗いのを極力避けるため、採光用のガラスがドアに広く付いてるタイプにしました。
オプションとして、カードをタッチすると施錠できるCAZAS+を追加。
Satoshi Knayaさんの動画が参考イメージになります。
エントランスタイル選び
エントランスのタイルに関しては、ヤマト住建の立川展示場内で、この中から選んで下さいとのことで、LIXILのGRL-12というシリーズの12色から選択。
外壁と玄関ドアが暗めのなので、白系のタイルが合うのかと思いましたが、ショールームで、外壁・玄関・タイルを選択してコンピュータで印刷できるサービスがあり、薄めのグレー色がしっくりしたので、それに決定。
オプション料金は以下になりました。
カードキーCAZAS:4万4千円
ガーディナルSmartは、契約時に本体価格に含まれていたので不明です。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。