ヤマト住建の宿泊体験に行ってみた感想など



こんにちはイケサンです。

前回、5社の住宅メーカーから見積もりと間取り提案をいただき、比較検討した結果、ヤマト住建と契約することにしました。
前回の記事は「住宅メーカー5社比較 契約メーカー決定

メーカーによると思いますが、ヤマト住建は契約時に100万円前金で振込む必要がありました。その後、着工時・上棟時・竣工時の3回に分けての支払いとなります。

ヤマト住建の決め手となったのは、総額と太陽光付きというのもありましたが、展示場に宿泊体験で、実際に一泊してみて悪くないなぁというのもありました。

ヤマト住建の展示場は東京に2店舗あり、立川店と八王子店のみになります。台東区に東京支店が別途あるようです。

東京の展示場は、コスト削減ということもあり、自前で建てたわけでなく、以前展示してた住宅メーカーのを内部だけ改装したとのことです。内装見るだけならいいですが、作りを見るなら実際に建てた物をみてから、判断ということで、2016年10月末頃に神奈川県大和市の神奈川住宅展示場に宿泊体験に行きました。

ヤマト住建は、断熱性能にこだわっており、真冬でもエアコンを寝る際に切っても、朝まで温度があまり下がらないのを自負していました。それも体験デキたらなぁっと思ったのですが、他社とのキャンペーンなど契約の絡みで、余り寒くない時期でしたが体験に行きました。宿泊場所は神奈川県大和市なので山も近くにあり、東京より外は寒かったです。室内はエアコンなしで半袖でいましたが、全く問題ありませんでした。

しかも神奈川の展示場は、吹抜けの階段と中央にガラス張りの中庭を設置した間取りなので、断熱性能が悪いと10月末の気温で半袖で暮らすのは、とても無理な感じです。なので断熱性能は問題ないかと。


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シリーズとしては、エネージュUWだった気がします。私の家のシリーズは1つグレードの低いエネージュWです。違いは、断熱材の厚みの用ですが、Wでも北海道の基準をクリアしてるそうなのでOKかと。

また、1階と2階は吹抜けにしてないので、体感温度はもっと良い気はしてます。

宿泊の予約はこちらから行えます。

なお、宿泊中に壁紙が綺麗に貼られてるか、隙間はないかなどをチェックしましたが、特に問題ありませんでした。

以前、引渡し前の家の見学会に行った際、2階に上がる階段の側面の幅木みたいな箇所に隙間があったり、クレームになりそうな箇所がいくつもあったのを大手住宅メーカーで見たので、細かい箇所もチェックするようにしてます。

紹介するからには、しっかり作込みをしない会社はヤバイかなっと思った次第です。

ということで、契約後からは建築士の方と立川にある展示場にて、間取りと設備関連を詰める打合せをしました。6回迄の打合せは追加料金は発生しないとのことでしたが、どちらの責任によって長引くかは分からないので、目安とのことでした。実際、打合せは8回以上した様な気がしました。しょっちゅう打合せをしていたので、忘れました。(笑)

ただ、建築士は東京では立川店にしかおらず、自宅での打合せが出来なかったので、毎回高速代をかける費用と、往復などの時間がとてもかかりました。ETCでなく、領収証をもらえれば精算はしてくれるようなことはおっしゃていましたが・・・。

その点、クレバリーホーム(西東京建設)は打合せの時から、営業マンと設計の方2名だったので、時間は取られなかったかも知れません。

また、契約は八王子店の営業マンで建築士は立川店と離れていたので、情報連携が悪かった気がします。契約する前に、その後どのような段取りで進むのか、細かく確認した方が良かったと反省しています。

今回の記事はこの辺で終わりにします。続きは、次回にて。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。


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