こんにちは、イケサンです。
ヤマト住建と2016年11月初旬頃に契約をし、2回目位の打合せで問題が発生しました。
契約時に提案頂いた小屋裏に向かう階段の位置だと、北側斜線に建てて良い範囲を超えるので、階段の位置を変えないといけないことになりました。
今回、太陽光を屋根に設置するため、屋根の角度も急だと日のあたりが悪くなることや、斜線規制もあるというダブルの問題です。
建物自体を南側にずらせば解消されるようですが、そうすると室内に日が入らなくなるので、それだけは避けました。
ただでさえ、今の家よりも南側に80cmも出てしまうので、これ以上陽当たりは悪くしたくないというところです。
なお、太陽光による屋根形状で小屋裏の高さが最大140cm、南側は90cm程度の天井高しか確保できなくなりました。
また、小屋裏が西側壁沿いから始まっていた提案時は、窓を付けれたのですが、中央位置に配置することになったので窓がなくなったりと。
しかも、小屋裏への階段が2階中央付近から始まるので、主寝室のクローゼットの高さが確保出来なくなりました。
収納力のある家にしたかったので、小屋裏は絶対に付けたかったこともあり、どこかを妥協せざるを得ない状況となりました。
スポンサーリンク
屋根裏の高さが低い分、部屋が狹く感じることもあり、広さだけは当初6.5帖から8.75帖に増やせるところまで増やしました。
契約時の間取りは、どこまでが正確なのかと...。
斜線など事前に調べれる気もしますが、契約以降に担当建築士が決まったこともあり、契約前に間取り提案いただいた方とは違うことが原因なのか?
打合せのたびに、ところどころ営業マンと建築士の間で情報伝達が出来ていない部分があったので、その部分が強いかもしれません。
最終的には妥協した部分もありましたが、納得いく間取りにはなったと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。