こんにちは、イケサンです。
今回はコーディネーターとの打合せについて記事にしたいと思います。
コーディネーターとの打合せは、間取りが大体決まってから始まりました。
契約が2016年11月頭頃で、その後は間取りの打合せに1か月に1回、多くて2回あり2017年3月頃だったでしょうか、大体間取りが決まってきたので、コーディネーターを紹介されて、立川の住宅展示場で打合せをしました。
コーディネーターとの打合せは3回程度行いました。
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今まで決めてきた外壁材、床材、玄関ドア、室内ドア、階段手摺り、クローゼット、トイレ、キッチン、洗面化粧台など設備関連の再確認と、メインは各部屋の壁紙を決めることでした。
壁紙は、サンゲツのSPというシリーズとルノンのルノン・マークⅡが標準仕様だった気がします。
両方のメーカーを見ましたが、どちらもデザインに差を感じなかったので、1番面積として使う白の壁紙がサンゲツの方が良かったので、アクセント柄もサンゲツから探すことにしました。
壁紙の種類は多すぎて、決めづらいのでメーカーを絞って決めるやり方が、時間を考えると我が家では理にかなっていました。
また、壁紙自体の値段はそれ程高くないので、嫌になったら替えればイイやぐらいの気持でいました。
メイン柄を白系にしたので、寝室はグレーやグリーンをアクセントとして使うことにしました。
トイレと脱衣所は、臭いと湿気のことを考えて、当初エコカラットを付ける予定に。
オプション料金概算で12万円位のはずだったのですが、25万円位になったので、脱衣所だけエコカラットを付けることに妥協。
高い理由は、施工料がかかるようです。
また、LIXILショールーム店員の話では、室内のうち一面分は貼らないと、効果がないとのことです。
一面分全部貼ったら、凄い値段になるのではないか。脱衣所はそこまで広くないので12万円程度で済んだのでしょうか。
それでも、高いですが...。
なので、トイレは抗菌・消臭効果もあるSGシリーズの壁紙を選びました。
1㎡の単価が500円位UPです。
シューズインクローゼットや主寝室のアクセント用にも使用し、58㎡位で2万9千円追加で済みました。
壁紙は見本帖だけ見ても、全然想像つかないので、いろんなハウスメーカーの住宅展示場に行ったり、壁紙メーカーのショールームに行って参考にするのが良いのかと思います。
参考まで、以下壁紙メーカーのリンクを貼っておきます。
サンゲツ(Sangetsu)
本社が愛知県にあるメーカー
品川にショールームがあります
ルノン
親会社が住江織物
リリカラ
新宿にショールームあります
東リ
品川にショールームあります
シンコール
自由が丘にショールームあります
最後まで、お読みいただきありがとうございます。