エアコンの風除け(かぜよけ)は本当に効果があるのか買って試してみた!


こんにちは、イケサンです。

 

 

今年の夏も大変厳しい暑さが続いています。毎日、エアコンをつけないと死んでしまいそうです。


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ただ、寝ている時にエアコンをつけていると風向きを変えても風が当たって眠れない状態が続いていました。

 

 

このまま体調悪くなって眠れない日々が続いてもしょうがないので、ネットで検索してエアコンに簡単に取付けられる風除けを買いました。

 

 

色々なメーカーから発売されていますが、アマゾンの評価も悪くなさそうだったので「エアーウィング(AIR WING)」を購入しました。

 

 

 

現状の状況

子供がまだ小さいこともあり、将来間仕切り壁を作る予定の12.6畳(間仕切ると1部屋約6.3畳)の子供部屋に家族4人で川の字になって寝ています。

 

元々あったシングルベッド2つと、布団2つの計4つを並べています。

 

 

布団で寝ている場所は部屋の中央辺りなり、左右隅に取付けたエアコンの風が、風向き設定が付いていますが、どの角度にしても風が当たってしまいます。

 

 

寝室のエアコンは2017年度製ダイキン6畳タイプを使用しています。

 

 

リモコンは下記写真のような内容で、風除けモード「風ないス」も付いていますが、私が寝ている布団の場所は角度的にどうしようもありません。

 

 

風向きを1番上にしてもちょうど風が当たり、1番下にしても、冷たい空気は下に向かう傾向があるので、床を這ってくるようにして風が当たります。

 

 

エアコンの真下に布団をズラせば済む話かもしれませんが、もう一つの布団に子供が寝ているので、大人の間に挟まれていないと安心して寝てくれません。

 

 

ベッドで寝ている二人は特に風が直撃しないと言っていたので、ベッドのように床から離れた高さが確保されると問題ないようです。

 

 

もう2つベッドを買っても良いのですが、部屋に4つベッドがあると掃除する時大変なので、子供たちが一人で寝れるようになってからを検討しています。

 

 

 

 

エアーウィング(AIR WING)について

エアコンの風除けで検索していたところ、いろんなメーカーが同じような物を販売していましたが、価格も手頃で評価も悪くはないようでしたので、DIANという販売会社のエアーウィング Smart Pro ホワイト AW17-04-01を購入しました。

 

価格
1,980円(税込)

アマゾンで参考価格は2,490円となっていましたが、1,980円で買うことができました。

 

サイズ
高さ16 x 幅50 x 厚み2 cm

 

カラー
ホワイト

エアコンの色が真っ白のタイプなので、ホワイトがちょうど良い感じでした。

 

 

 

 

 

取付け方法

 

開封時、エアコンの真下に両面テープで貼るバーと、風除けカバーの2つの部品がついていました。

 

設置する際は、最初に両面テープがついたバーをエアコンの風が出る通風口の真下中心に貼りました。

 

貼った後は、風除けカバー側の部品を差し込むだけ。

 

最後に風向きの調節で終了。

 

 

 

 

実際使用した結果

エアコン自体の幅は90cmあり、風が出る部分の幅が65cmほどあるので、50cmのカバーでは全体を覆うことはできませんが、すきま風は特に気にならない感じでした。

 

寝ている際は、カバー角度を下記写真のようにして、真上に風が行くように調節しました。実際、寝ていて風が当たらなくなった気がします。

 

ただし

 

まだ設置してから数回しか使用していないので何とも言えませんが、今までと同じ温度設定にしているけど、いつも寝ている時よりも暑く感じました。

 

直接風が当たらなくなったから体感温度として、そう感じるのか、それともエアコンの温度感知センサーがカバーにより誤作動を起こしているのかは分かりません。

 

なのでエアコンの機種のせいなのか、個人の体感温度のせいかは分かりませんが、買って良かったという状況には、現時点ではなっていません。

 

もう少し、普段の生活時に使用して温度が今までに比べて暑いのか、変わらないのか実験してみようと思います。

 

なお、使用したくない場合は、下記のようにカバーを下に向けて置くことができます。

 

金額が2,000円程度なので失敗しても問題ないので、同じように風が気になる方は試してみてもいいかもしれません。

 

 

念のため同じようなことが起きていないか調べたところ「一条工務店で建てたまぼこの家記録」さんのブログでサーモオフ状態になっているのでは?といった同じような現象が起きていました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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