冬の在宅勤務に最高!省エネで足元ポカポカ【デスクヒーター】をアマゾンで購入したのでレビューしてみた!


こんにちは、イケサンです。

 

 

コロナ禍に伴い、自宅で働くのが当たり前になりました。コロナが落ち着いても、会社がフロアの一部を解約する方向で考えているため、全社員が働けるスペースがなくなるため、今後も月の半分以上は在宅勤務になる可能性があります。


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自宅の仕事をする場所は、エアコンしかなく、冬場はどうしても足元が冷えてしまいます。

 

会社なら、足元が寒いということはなく快適だったのに、自宅で働く時間の方が長いことを考えると、何か対策しなければならなくなりました。

 

そこで、体を直に暖めるならダウンのパンツがあれば良いのかと思い、まずは3,490円(税込)とアマゾンで安価なダウンパンツがあったので購入しました。

 

 

ちなみに、購入したのは身長が178cmあるのでLサイズにしました。

 

 

ダウンパンツを履くようになってから、確かに寒さ防げるようになったかなと思いましたが、足首以下はどうしても靴下だけだと、真冬は足が冷たくなり、仕事も集中できなくなります。

 

 

 

足首まで隠れるルームシューズでも買おうか迷いましたが、根本的な原因は床が冷たいことなので、他にないか探しました。

 

 

 

そこで、見つけたのがコタツではないけど足元を暖めてくれるデスクヒーターをアマゾンで見つけました!

 

 

 

 

 

特徴

省エネ

デスクヒーターは最大出力ワット数が200wのタイプがほとんどで、消費電力はコタツに近い省エネになります。

 

冬になると電器店で良く見かける遠赤外線のカーボンヒーターは大体450w〜900w近くします。速暖性があるので、狭い範囲をすぐに暖めるのには良いと思っています。

 

私は東京に住んでいますが、契約している東京電力の1kwの電気代がおよそ30円程度/1時間します。(消費するほど段階ごとに単価が上がるのでおよそ30円で試算)

1000w(1kw)÷200w=5

デスクヒーターの最大出力が200wなので1kwの1/5の消費量となります。

30円÷5=6円

ということで、1時間あたり6円で済みます。

平日5日間働いたとして、1ヶ月約20日程度。9時〜19時働いたとして1日10時間でざっくり計算した場合

10時間×20日×6円=1,200円

 

もし、カーボンヒーターを使用したら450w〜900w程度の消費量なので、1,200円の2.5倍〜4.5倍ほどかかる計算になります。

 

省エネは大事ですね!

 

 

 

 

 

 

 

乾燥しにくい

また、カーボンヒーターやエアコンなどに比べて、直接体が触れる部分の近くだけを暖めるため、乾燥しにくいのかと思います。

 

どうしても冬場は乾燥しやすいので、あまり乾燥しないのに越したことはないですね。

 

 

 

 

 

タイプは2種類

デスクヒーターは、大きく分けて2つタイプがありました。

1つは足元の床部分にヒーターが無いタイプ。

これは、主に前面と側面部分が暖かくなるパネルが付いています。

 

もう1つのタイプは足元の床部分もパネルがあるタイプ。

 

ホットカーペットに足を置いてるのとほぼ変わりませんが、私が購入したのは床もパネルがあるタイプにしました。

 

実際使っていて、直に当たる足裏がほんのり暖かいのですが、足裏から暖かいのと、暖かくないのでは全然違うのかと思います。

 

断然、足元床部分までパネルが付いてるのがオススメです!

 

 

 

 

サイズ

サイズですが、デスクヒーターという名称だけあって、机の下にすっぽり入るサイズになります。

高さ:56.5cm

横幅:47cm

 

横幅が47cmだと、足を広げられなくて疲れるかなと思いましたが、ある程度広げても問題ありませんでした。

 

奥行:31cm

 

足元の奥行:33cm

 

足の長さが33cmある人は、そうそういないので、長さは充分かと思います。

 

我が家の机の引出し下の床からの高さは、65cmなので余裕ありますが、机下の高さを確認してからの購入をオススメします。

 

 

膝辺りまでをカバーするので、太もも辺りも暖かくしたい場合は、毛布などをかける必要があると思います。

 

 

 

 

 

実際使用した感想

12月に入り、暖冬といっても大分寒くなりました。2021年1月は、東京でもいよいよマイナス2℃の日も出てくるようになりました。

 

外は寒いですが、現在仕事をしている部屋は一軒家の2階の南側にあります。

 

 

天気の良い日は、外気温が9℃位でも、陽が差し込むので暖房なくても室温が18℃〜19.5℃程になり、寒いことはないですが、動かないと寒さを感じるため、エアコンは付けませんが、デスクヒーターだけで充分な状態です

 

 

天気が悪かったり陽の当たらない早朝は、15℃位まで下がるためエアコンも2時間程度付けたりすることもありますが、極力省エネを考えて、暖かい格好をした上で、デスクヒーターを使っています。

 

 

そうすると、結構デスクヒーターだけで済むもんだなぁという感じです。まだ、2月の1番寒い時期でないので、何とも言えませんが...。

 

 

なお、良かったポイントとして、パネルの上にマジックテープを使って、付属品のシートを取付けることができることです。

 

 

やはり、上蓋があることでコタツまではいかないにせよ、熱を逃げにくくさせ、暖かさを保つ役割になっています。

 

ただ、私が購入したVIVREALというメーカーの商品は理由は分かりませんが取扱いをやめているので、似たような商品があれば、ほとんど大差ないと思っています。

 

 

Amazon’s Choiceの商品やアマゾンのベストセラーを買えば問題はないのかと思います。見る限りでは、下記のベストセラー商品が値段もVIVREALと同等の価格で、機能は上っぽいので良さげだと思います!

 

上蓋がないのが多いですが、毛布やバスタオルなどを上に被せる方法はあるので、それで充分代替はできます。

 

なお、このVIVREALの商品の場合は、温度調節(wの調節)は、下記写真のように左が最低w数で右が200wにした場合になります。

 

メモリをかなり低めに設定すると、ほとんど暖かさを感じないので、私は最大値より、ちょっとだけ低くしたメモリに設定しています。200wよりは、少し省エネになるだろうというケチケチ根性です。

 

 

 

デメリット

デスクヒーターのデメリットというよりは、このVIVREALのデメリットになりますが、2つありました。

 

1つは、タイマーがないので、たまにスイッチを消し忘れて、付けっぱなしのままであったことがありました。

 

3時間たつと自動で消えるデスクヒーターもありますが、3時間だと切れるのが早い気もしつつ、消し忘れるよりは良いかもしれません。アマゾンのベストセラーは4時間で消えるようなので、1時間延びただけですが、まあ3時間よりは4時間の方がいいですね。

 

2つ目のデメリットは、デスクヒーターが転倒時に自動で電源が消えないことです。

 

他社メーカーは、転倒時に電源が消える仕組みのがありますが、万が一のことを考えると転倒時自動スイッチOFFがあった方が良かったと思いました。

 

 

デメリットはありますが、在宅勤務になって冬場の足元の冷えがなくなり、本当に買って良かったと思っています!

 

 

動画でも紹介していますので、イメージの参考になればと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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