こんにちは、イケサンです。
私が働く会社は私服OKということもあり、普段着で会社に通勤していますが、落ち着いたブラックの靴は革靴しか持っていませんでした。
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私服にスーツ用の革靴は抵抗があり、スニーカーだけど落ち着いた黒の靴を探していたところ、オニツカタイガーのLAWNSHIPに出会いました。
目次
特長
オニツカタイガーのLAWNSHIPは、1974年に開発されたテニスシューズLAWNSHIP30のデザインをベースにしたモデルで、カカト部分だけアクセントとしてエナメル素材になっています。
アッパーは本革と人工革を使っているようで、おそらくエナメル部分だけ人工革なのかと思います。
本革部分は、ツルっとしないシボ加工のタイプになります。
シボ加工とは、皮をもんだり絞ったりして皺をつける作業でできた模様になります。
ソールは波打った形になっていて、外側斜めに3本線がついており、テニスの横に動く際のグリップを高くする効果があります。
私が購入したのはブラックになりますが、インソールもブラックで統一されています。インソールがブラックなので汚れが目立ちにくいのは好印象!
唯一アッパーの側面部分にゴールドのロゴマークがアクセントとして付いているのが、デザインとして良い印象を与えます。
靴紐は100%綿という感じはなく、不織布の手提げ袋のような紙っぽい触り心地がします。
オニツカタイガー全般的に言えますが、細見のデザインになるので、足の幅(ワイズ)がナイキなどのスニーカーは2Eが多いと思いますが、Eに該当すると思われます。
日本人の平均は2Eが多いようで、足幅が広い人用に3Eと表記されている靴を良く見かけます。
私は足幅が狭いので、Eがジャストフィットしますが、きつく感じる方は普段履いているスニカーのワンサイズ大きいサイズを選んだ方が良いかもしれません。
■素材
アッパー : 天然皮革×人工皮革製
アウターソール : ゴム底(ラバー)
■生産国 :
インドネシア
■カラー
ブラック
ホワイト
■サイズ
23cm〜29cm
※0.5cm刻みで販売
履いた感想
私は細見の足幅なので、オニツカタイガーを重宝しています。今まで、10足以上履いてきました。
実際に、LAWNSHIPを履いてみて履き心地はMEXICO66よりもインソール部分が柔らかく、足の形にフィットしているので歩いていても疲れにくく感じました。MEXICO66よりは歩きやすく、軽量のSERANOシリーズには劣るといった感じです...。
※個人差があると思います
なお、私が持っているMEXICO66
ブルスリーが好きで黄色にしました。
私が持っているSERANO
1番気に入ってるシリーズになります。今は、グレー系とネイビー系を持っています。
なお、オニツカタイガーの靴はスタンスミスよりもローカットな仕上がりになっています。
スタンスミスについては以前の記事を参考いただければと思います
アディダス定番スニーカー「スタンスミス」を購入して、どれくらいで汚れるか検証してみた!
今回、購入したブラックというカラーですが、実際にコーデしてみると、意外と洋服が合わせにくいと思いました。
全身黒ベースでパンツは色落ちした黒のパンツの場合。
黒のパンツの場合は、白い靴下をアクセントに使うのが、個人的にはしっくりくる感じです。
デニムなど青ベースのパンツとは、なかなか合わせ辛い気がします。
そういった意味では、冬場の洋服は合わせにくい気がしますので、夏場のハーフパンツなど短いパンツを履いた際に、有効活用できそうな気がしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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