在宅ワークにDELLの高さ・角度調節できるPCモニター【P2419H】23.8インチがオススメ!


こんにちは、イケサンです。

 

 

在宅ワークがあたり前になり、机や椅子を仕事用に購入しました。

 

 

机と椅子については、以前の記事をご参考ください。

在宅勤務用に北欧風デザインの100cm幅デスクISSEIKIフェローを購入したのでレビューしてみた!

 

自宅用にアマゾンで購入したSIHOOの人間工学オフィスチェアが良かったのでレビューしてみた!

 

 

 

最近、年を取ってきたのか、EXCELの作業をする場合、前のめりになって画面に近づかないと見えづらい状態が増えました。

 

 

作業効率も悪いし、首や肩も痛くなりやすくなりました。

 

仕事で使っているノートPCが13.3インチということもあり、画面が小さいので、長時間のEXCEL作業は、かなりシンドイ状況です。

 

 

在宅ワークにしてからPCモニターを購入した人が多いことを耳に挟んだり、大きな画面で作業する方が効率が良いことが記事で書かれていたりしたので、デスク周りにいっぱい物を置くのは嫌なのですが、仕事に差し支える方が困るため、購入することに決めました。


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私が持っているデスクは幅が100cm、奥行が50cmとオフィスで使うような一般的な幅120cm✕奥行60cmよりも、少しコンパクトになります。

 

 

あまり大きめのモニターだと、画面との距離が近すぎて、返って目が疲れる可能性があるため、21.5インチのモニターを検討しました。

 

 

21.5インチのASUSのPCモニターは、液晶画面が厚み7mmしかなく、見た目がオシャレだったので、あまり深く考えずポチッと購入ボタンを押しました。

 

 

注文後に、久しぶりに会社に行って、普段使っていない、PCモニターで作業しました。

 

会社にあったモニターは23.8インチで、大きすぎるかなと思ったのですが、EXCELを2画面表示にした時や、メールを確認しながら、別の画面も見るのにちょうど良いとサイズだと感じました。

 

13.3インチと23.8インチでEXCELを表示すると、倍ぐらい大きく見えるので、とても見やすいです。

 

会社で23.8インチを使って、大きさに問題がなく21.5インチだと、もしかしたら少し小さく感じるかもしれないという気がしてきました。

 

また、注文したASUSは値段お手頃で、デザインも気に入っていましたが、高さの調節ができないので、もし画面の高さが目線と合わなかったら、別途台を買う必要があるなと思いました。

 

ASUSは取寄せ商品になり、納品に2〜3週間ほど、かかることになっていました。

 

注文キャンセルが可能だということが分かったので、この商品よりも気に入るのがあれば、キャンセルして、別のを注文しようと探していたところ、DELLのPCモニターを見つけました。

 

ASUSの値段は13,000円未満だったのですが、DELLは18,500円(税込)と5,500円近く値段が上がりますが、使ってから後悔するよりは、機能面に優れているDELLの方が良いだろうということで、注文キャンセルして、DELLに変更しました。

 

DELLで購入したのは、P2419H プロフェッショナルシリーズ 23.8インチワイドモニタという商品になります。

特長

高さ調節機能

高さが最大13cm程度調節可能で、机や椅子の高さ、姿勢によってモニター画面の1番見やすい高さに自在に変えれるのが、物凄く便利です。

 

1番下にした時で、机からモニターの下部分の高さが4.5cmまで下がります。

 

だいぶ下までモニターが下がります。

 

1番高い位置にすると、机から17.5cmほど高い位置まで高くすることができます。

 

使用時、最大値まで高くして使うことは上を見上げるような感じになるので、ほぼ最大値の高さで使うことはないです。

 

高さは、以下写真のように、モニター後ろ部分がススっと動くようになって動きます。

 

 

 

角度調節機能

角度も前後に動くので、高さだけでなく姿勢に合わせて見やすい角度調節が可能になります。

前(画面が下向き)に5℃、後ろ(画面が上向き)に21℃の調節ができます。

 

また、あまり使うことはないと思っていますが、モニターを縦に回転することもできるので、Wordなど文書を読む際には、縦にして使うと便利です。

 

 

サイズ

実際に測って観たところ
モニターは
幅53.8cmx高31.8cm

 

モニター台は
横幅20.7cmx奥行16.6cm

 

デスクの奥行が50cmなので、壁ギリギリにモニター台を置いて、ちょうど良い感じでした。

 

これ以上、画面を手前にすると、23.8インチの大きさだと、顔の距離から近くなりすぎるので、奥行があまりないデスクを使う場合は、モニターのサイズを21.5インチ以下に小さくした方が良いと思います。

 

 

 

その他

モニターは主流になっているIPSパネルが採用されています。静止画の高画質順にIPS方式→VA方式→TN方式と3つの方式となり、1番高画質なのが良いと思いました。

 

動画など動きがあるのはTN方式が向いているようですが、主にEXCELなどを使うことが多いので、IPSが向いてるのかと思いました。

 

しかも、横側がフレームレスのようになっているので、フレームいっぱいまで画面が投影されるので、見た目もオシャレに感じます。

 

また、チラつきやブルーライトの発光を抑制するComfortView機能があり、目の疲れを軽減してくれます。

 

 

USBは後ろに2つ

 

モニター側面にも2つあります

 

充電ケーブルを繋げてUSBからの充電も可能ですが、PCモニターがスタンバイ状態になると電源を供給しなくなるので、常にモニターを使用している場合は、使えるのかと思います。

 

デスクトップ用PCにつなげるケーブルと、プロジェクターなどで使われることの多いVGAコネクタが付属で付いています。

 

ノートPCで使うので、HDMIケーブルがあればいいのですが、これは別売りでした。

 

 

 

 

 

デメリット

特に仕事用に使うので不要ではありますが、HDMIポートが1つしかついていません。

 

また、スピーカーも付いてません。

 

アマゾンのfireTVスティックをPCモニターに繋げると、投影することができるので、もしHDMIとスピーカーがあれば、そういった視聴用にも使えたので、付いていれば良かったなぁと思いました。

 

値段が高くなれば、その機能も付いているのでしょうが、何を優先するか次第だと思いますので、これから購入を検討される方は、じっくり用途を考えた上で購入しましょう。

 

 

 

 

 

組立て方法

組立ては、とても簡単です。

商品が届いた時のダンボールケースを、開けるとこんな感じで、梱包されていました。

 

1枚ペラの説明書に、組立ての順番が番号が書かれているので、その通りに進めます。

 

まず、1番目に土台に、モニターを支える支柱を繋げます。

 

土台の後ろに手で回すネジがあるので、クルクル回して締めていきます。

 

 

2番目に、組立てた支柱と土台を、ダンボールケースに入れたままの状態で、モニターの裏側のドッキングできる場所にはめ込みます。カチっと音がすれば、接続完了です。

 

 

3番目の手順は、デスクトップPCの場合に、ハードディスクと付属のケーブルを各々繋げる、作業ですが、私はノートPCの外部モニターとして使用するの、この作業は不要になりました。

 

4番目は、電源コードを繋げます。

 

私の場合は、別で購入したHDMIケーブルを繋げて、ノートPCに接続して完了です。

 

 

実に簡単でした。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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