はじめての家づくり 引渡し後の未完成工事対応



こんにちは、イケサンです。

引渡し後、1ヶ月経ちましたが2018年2月28日〜3月2日の3日間かけて、まだ未完成箇所の工事をしてもらいました。

引渡し時に未完成だった工事
・1階トイレ手洗い
・2階トイレペーパーホルダーの位置変更
・シューズクローゼットの巾木の部材不足
・洗濯機の排水箇所工事
・100アンペアの電源工事
・外基礎部分の謎の穴

 

追加依頼
・1階、2階 洗面化粧台のタオル掛け
・屋根裏の転落防止用の手摺り設置
・玄関明るさセンサーの変更工事

 

といった内容で、未完成工事に追加で依頼したい内容も合わせてお願いしました。


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基礎の穴洗濯機の排水箇所取付け工事100アンペア変更工事玄関明るさセンサーの工事は引渡してから1〜2週間位で対応してもらいました。

基礎の穴に関して、なぜ空いてるのか確認したところ、ガスの配管用に空けていたが、他のルートで施工したため不要になったようです。

「そんなことってあるんですかねぇ」といった感じです。

構造上の問題はないということですが、穴が空いてるんだから断熱性能落ちるだろ!と思います。

なお、処理は左官で対応してもらいました。

ビフォー

アフター

一応、モルタルで穴は塞がりました。埋めたとはっきり分かる後は残っています

お婆ちゃんの洗濯機を置く側の排水管の取付けは、ただはめ込み忘れのようでした。

アンペア工事玄関照明工事は以前記事を書きましたので、ご興味あればお読みください。
「100アンペア変更工事」
「住んでみて分かった 照明器具と設置箇所について」

その他の工事は、部材と工事する人の調整でまとめてやりたいという先方希望で2月末1ヶ月以上待ってからとなりました。

1番困ったのは、1階トイレのペーパーホルダーが付いておらず、手洗いが床に置かれたままの状態だったので、狭いし、トイレットペーパーを使うのにも苦労しました。

しかも、座ると手洗いに膝がぶつかってました。

まあ、死ぬわけではないので問題ないのですが、新築なのに不便だなというストレスを感じながら暮らしていました。

1階トイレ工事は、便器と手洗器までの距離が短く壁に半分埋めたとしても、狭さは変わらないだろうということで、窓側の40cmもあるカウンタースペースを15cmの奥行に変更してもらいました。

一旦、カウンターを解体して、一からやり直しです。

メーカー側の提案で40cmもスペースをとったのは、奥に便器を設置すると階段の下にあり圧迫感があることと、照明位置のことを配慮したからです。

ただ、1番低いところで180cmはあるので、実際問題ないことが分かり変更してもらいました。

ということで、3日間フル対応で何とか完成しました。

やっと、落ち着くトイレに変身しました!

2階のトイレットペーパーホルダーの位置も高さ70cmから75cmに変更してもらいました。

ビフォー

アフター

一旦、仮止めして問題なければということで、壁紙に穴が空いたままですが、翌日の完成時はすっかりキレイになってました。

仮止め時

本止め時

穴が塞がってます

このまま穴開きっぱなしだったら怒ってましたね。

その他、シューズクローゼット不足部分巾木の取付け

洗面化粧台のタオル掛け
壁の広さの関係で1階は40cm幅、2階22cm幅程度のを取付けました。

1階

2階

小屋裏転落防止バーも無事取付けられました。
これで、バーの間を潜らなければ、多分大丈夫だろうかと

ビフォー

アフター

ようやく完成したので、両親を招待しました。

だいぶ時間はかかったが、やっぱり工事が終わると気持ちがいいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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